![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96947729/rectangle_large_type_2_0a2c57b7c137c0825f3b57579873827c.jpeg?width=1200)
日向夏の新しい食べ方
宮崎県原産の日向夏、今の時期から出回る柑橘です。宮崎ではそこそこ知名度がありますが、県外では、ニューサマーオレンジというかっこいい名前で売られているかもしれません。
手で剥いて食べれないことが難点です。しかも種があるし・・・。
(種なしもありますが、ダイレクトな味としては、種ありもオススメ)
今の時代には敬遠される要素です。
皮を剥き、オレンジのようにスライスして食べるのが一般的です。
めんどくさがりのわたしは、リンゴのように皮をむき、そのまま丸かじりで食べています。箸でチョンチョンと種を掻き出します。
ダイナミックでワイルドな食べ方です。
レモンのように酸っぱい日向夏ではできませんが、我が家の宝財原日向夏をこのように食べると、さわやかな味が広がりおいしいです。(ちなみに数が少ないため販売不可で自家用です)
砂糖やハチミツをかけて食べるのもあるそうですが、わたしに言わせれば論外です。
こうして食べるわたしを見て、洋子さんは「サル」みたい、といいます。
日向の国の「日向夏」普及のために・・・