「哲ちゃん」は何故「晴耕雨読」を書くのか
2021年7月9日以来書き始め、この投稿が107本目の記事になります。
よく続いたものだと、我ながら感心しているところです。現在、この晴耕雨読、12,100回のビューをいただいています。
ちなみに、「スキ」は1,261回です。
約1割の低打率を、どう上げるかが今後の課題です。
当初の目的は、「やのぽんかん園」のホームページを見てもらうことでした。
今、もちろんそれもありますが、「書いて発信」することに、「楽しみ」を見出したこともあるようです。
書くことで、考えを整理しまとめることは、かなりの時間と頭を使います。
66歳の前期高齢者には「ボケ防止」に大きな効果があることでしょう。
また、ふと考えました。
晩年になり、自分史を書く人がいます。
人生を振り返って「書ける」というのはスゴイことだと思います。尊敬に値します。
それは自分にはできないけれど、日々を綴ることは、こうしてできています。
わたしには4人(今後増えるかもしれません)の孫がいます。
NHKの番組に、「ファミリーヒストリー」がありますが、有名人でなければ、かくも詳しく調べてはもらえません。
今は幼く読めないけれど、成長した時、
1/4の血を引く祖父の、生き方・考え方・人となりを垣間見ることができることでしょう。
インターネットの世界では、好きなときに、失くすこともなく再現できるから。
彼女らが、自分のルーツを知りたい、と思った時、少しでも役にたてたらと思います。
こんなことを考えたら、書き続けようという元気が湧いてきます。
(写真は市房山から霧島方面を望む)
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