くじゅう連山、別世界①
先日友人と、九州本土最高峰久住中岳(1791m)に登ってきました。
朝4時西都出発、7時牧ノ戸登山口、着。
大分の二人と合流。
リーダーは81歳のじいちゃん(?)元国体選手、海外の山にも登っている強者。
とても81には見えない若さと健脚。
こんな心強いリーダーはいません。
サブリーダも暇さえあれば山に登っているベテラン。この方も心強い。
中堅は、毎日歩き鍛えている元気者。
私を含め二人が初心者ですが、一方は若いから、元気。
私は、100M先のゴミ集積所(ゴミ出しは私の係り)にもバイクで行く貧脚。強いて言えば、仕事で朝から晩まで歩いていることと、ぽんかん山斜面をかなり登り降りしているくらい、何も鍛えてなく、みんなに付いていけるかと不安一杯でした。
結果は、わたしの少しの滑落(みんなびっくり、わたしは平気)はありましたが、「哲ちゃんは意外と息が上がってないねぇ」と言われるくらい、意外に健脚でした。
まだまだいい写真があるのですが、長くなるので、何回かに分けて書きたいと思います。
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