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くじゅう連山、別世界②

最初におことわり。
前回投稿の中で「81歳のじいちゃん」という記述をしてましたが、ある方から、「じいちゃんはあんまりです。あの方は海外の名だたる山を登っている、大分では高名な登山家で、レジェンドです。レジェンドと呼んでください」
という指摘を受けました。知らないとはいえ、大変失礼しました。

それでは昨日の続きです。

こころの中はすべて空(くう)


上から見るとミッキーに見えるミッキーの池


岩場にひっそりと咲くリンドウの花、わたし流の花言葉なら「可憐」「謙虚」


伽藍岳(1045m)


後ろの山は久住山(1787m)〈たぶん?〉


今回の目標達成!


登るより下山のほうがキツイ、毎回のことながら・・・

昨日の投稿のあと、たくさんの人から(約2人)「楽しそうやね、今度誘ってね」とラインが届きました。

登山の魅力は、その達成感と自然と一体化するその爽快感だと思っています。
既存のテーマパークに行けば、必ず入場料がかかり、何をするにもお金。昼食も高価です。
ちなみにこの時の昼食はコンビニの350円の弁当でした。
しかし頂上で食べる弁当は、最高のレストランの最高メニューです。
お金がかからないことも魅力のひとつです。

しかし、山を甘く見てはいけません。山の天候は急変するし、岩あり崖ありなので怪我とも隣り合わせです。
ですから、初期投資の装備だけはケチらずに揃えましょう。
それと必ず経験を積んだリーダーと一緒に登ることが重要です。
わたしも初心者なので、必ずリーダーに連れてってもらうようにしています。

今回、今までにない、かなりハードな登山でした。無事楽しく登山できたこと、リーダーのじいちゃん、いや違ったレジェンドとサブリーダに感謝です。
ありがとうございました。

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