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「80の青年、50の老人」

今、自分の歳を考えることが多くなってきました。

世の中、66歳といえば、定年を過ぎ再雇用も一応終わりました。今後まだまだ働くもよし、自由に生きるもよし、といったところでしょう。

こういったところから、60を過ぎると「見た目の年齢」に大きく差が出るような気がします。

たとえば同窓会に出たとき、恩師が誰だかわからなくなるような同窓を見ることがあります。

人それぞれの深い人生があり、その結果として現在の姿・姿勢があるのでしょう。

人生100年時代といわれる今日、そういいう視点で考えれば、66歳なんて人生のまだ6合目、有り余る未来をどう生きるか、真剣に考える必要があるようです。

「身体の老いは怖くない。
                一番怖いのは心の老い」

今ここにきて、体の老いはしょうがない。けれど、心の老いは努力次第でなんとかなる気がします。

一番いいのは「若い人と交わる」ことだと思いますが、いかんせん、その環境ではありません。(まわりに若い人はいなく高齢化)

そこでわたしが実践しているのが「TikTok」。
今、世の中で何が流行っているのか、若い人は何と言っているのか、今流行っている歌は、とか。

それ以外でも、よく見るのが、起業した社長のことば、とかマネージメントに関すること。

種々雑多ある中から選択してみれば「TikTok」は世間を映すネタの宝庫です。

わたしの「老い」に対する努力は、これかなぁ?

    ( 表題の写真は、宝財原記念碑の桜)

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