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未完成でもアウトプットすることに価値がある!

先日、やのナビメンバーの皆さんと、oViceのバーチャルコワーキングにて“アウトプット練習会”を開催しました。

アウトプット練習会とは、その名のとおり、“何かしら”を発表する会です。

例えば、「新サービスの提案を控えてるから、その説明の練習をしたい!」とか、

「フリーランスとして自分が何者か、まだうまく表現しきれてないから試しに自己紹介してみたい!」など、

とにかく何かしらのアウトプットの練習ができる場です。


今回、わたくし矢野自身もアウトプットしてみて、感じたことがあったのでここでシェアしたいとおもいます!


「うまく自分の想いを表現しきれていない」と感じられている方の参考になれば幸いです!


未完成だけどアウトプットしてみたら…

今回、矢野は、このやのナビとは別で取り組んでいる事業のビジョン発表の練習をしました。

内容はさておき、年末年始バタバタしすぎて、1ヶ月前に30%ほど準備したあとは、当日まで全然準備ができてなかったんです。

ただ、アウトプット練習会直前の30分ほど余白時間ができたので、少し内容をブラッシュアップし、完成度50%くらいで練習会に臨みました。

50%くらいしかできてないこで、「今回はパス!」することもできましたが、ひとまずアウトプットすることにしました。


これがよかったですね!


完成度50%でもアウトプットしたことで、「ここをもっとこうしたい」という改善点に気付けました。

また、聴いてくれてるメンバーからフィードバックもらえて、自分だけでは気付けなかった改善点や、自分だけでは気付けなかった良い点を教えてもらえて、さらに内容を良くするきっかけがつかめました。


もし「50%だから」と発表をためらっていたらこの気付きは得られなかったです。


本番ではないという気楽さと、1人ではないという緊張感がちょうどよい

今回、安心できるコミュニティでのアウトプット練習会ということで、本番ではないという気楽さのもとで練習できつつ、一方で1人ではないという緊張感を感じることができて、アウトプットを磨く場としては良い場だな!と実感できました!

フリーランスとして活動していると、なかなか自分ひとりだけではアウトプットの練習の機会がつくれないものです。

でも、そこを一歩踏み出して練習していけば、伝えたい想いはより伝わりやすくなるはず。


このアウトプットの練習をする、というのは“自分経営”のひとつのアクションだな!と実感したのでした。


やのナビは、春の新メンバー募集に向けて準備を進めています。

自分経営に取り組んで、より主体的な人生にしていきたい!というフリーランスの皆さん、ぜひやのナビにご期待ください!


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