【誰かの何かのためになればシリーズ】 その45
この記事は過去のFacebookにアップしたものを再掲したものです。
2020/05/21(木)(分散登校の準備)
1限数学 130名 2限技術135 3限理科137名 /140名
<気づいたこと>
・その課題提出は本当に必要なのかを常に意識したい。
生徒が課題に取り組むというのを促すためなのか、提出したものに評価を与えるためなのか、授業者として意識しないといけない。
<来週の分散登校の準備>
・1人の授業者が2クラスを同時に見ながら授業をする方法を学年の先生たちと確認した。
<Aプラン>(アナログコース)
45分授業を前半と後半に分けて、前半はA組に行き、後半はB組に行く。授業者が行かない時間帯は、課題に自分たちで取り組ませる。
<Bプラン>(Zoomコース)
A組に授業者がいて、MacBookを使って、Zoom配信をする。B組に置いたiPadとZoomを接続して、AirPlayでB組のプロジェクタで投影する。
<Cプラン>(生徒で授業をつくるコース)
A組もB組も授業開始時に課題を渡して、自分たちで話し合って、授業をさせる。
・「学校でしかできないこと」と「家でもできること」の違いは何かについて、学年で話し合った。実習したり、議論させたり、ペーパーテストをしたり、匂いを嗅いだり。
#分散登校に備える
#Zoomをフル活用