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【誰かの何かのためになればシリーズ】その4

この記事は過去のFacebookにアップしたものを再掲したものです。

2020/03/04(オンライン補習に少し慣れた2日目)
・3月3日の補習に関して、たくさんの新聞社に記事をまとめて頂きました。読売新聞、毎日新聞、朝日新聞、産経新聞のみなさまありがとうございました。
・自由参加型オンライン補習の名前のコンセプトは、「参加型のオンライン」で行う補習です。一方的な動画配信ではなく、生徒と教師、生徒同士が双方向にやりとりができる遠隔授業をめざしています。オンラインの特性を活かした「時と空間の隔たり」をなくしつつ普段の授業の延長線上にある授業です。

・本日の参加人数は、社会116名、体育107名

<今回新たにしたこと>
・昨日の2つの課題を解決しました。画面共有のときの落書きをさせない工夫。参加人数が100名以上になった時のために、別のIDで作成したミーテイングのホストであるiPad(サブ機を)はじめから用意しました。
・サブ機のiPadは三脚で固定して、プロジェクタの画面を撮影して、生徒はそれを見ます。音声はマイクではなく先生が話した声を直接拾うようにしました。
・保健体育では、家からあまり出ない生徒のことを考えて家でできるヨガやワークアウトを行いました。かなり体をヨガをなめてました(生徒の意見)

<明日すること>
・Zoomのキャンペーンの新しいアカウントの登録が済んだので、明日からは500人まで同時に授業できます。そのため1台のMacBookをホストにできるので、サブ機は必要なくなりました。
・MacBookとiPadを有線で接続して、授業者が2台のデバイスを同時に活用できるようにする。

<次の日のために毎日する2つのこと>
・Googleフォームで、補習前と後のアンケートの作成
・Google Classroomで、補習直前と補習後に配信する文章の作成とアンケートフォームの添付

#誰かの何かのためになればシリーズ
#Zoom
#GoogleClassroom
#PowerPoint


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