見出し画像

【誰かの何かのためになればシリーズ】 その41

この記事は過去のFacebookにアップしたものを再掲したものです。

2020/05/18(月)(参加型とは何か?)
1限社会 129名 2限数学133 3限国語136名 /140名

<参加型とは何か>
・課題を出して、解くだけではない。リアルタイムで受講しているからこそ値打ちのあることにしないといけない。
・できたかどうかや口頭質問をチャットで返したり、ロイロで考えをまとめてそれを使って、授業展開したり、いろんな参加のさせ方があると思う。そのあたりは、今度の学年会でアイデアを共有したい。

<生徒の負担>
・課題に追われて大変だ 54.9%
・アンケートによると、半数の生徒は課題が大変だと感じている。
 それぞれの教科では、少しかも知れないけれど、たくさん課題が集まれば生徒にとって負担になっている。これが、課題提出率が高くない原因の1つになっているのではないか。
・今思うのは、課題を先に出して、授業で解説するパターンや反転学習は生徒は朝から晩までずっと学習をし続けなければいけないので疲弊するのではないか。
・できるだけ、生徒がゆとりを持った状態で、自分で自由に学習する時間帯を決められるようにすると良いのではないか。
・数学でやっていたように、授業が終わったらすぐにノートを写真に撮って提出させるというのは、そこまで生徒の負担にはなっていないのかな。
 明日アンケートで聞いてみたいと思います。

<気づいたこと>
・先週末の事後アンケートをGoogle Classroomに配信するのを30分遅れました。すると、回収率にとても悪くなりました。授業が終わってすぐに、配信できれば
 良かったと反省しています。なので、基本的な事ですが手動ではなくて、予定を設定しておくことにしました。
・Zoomに入った人数の状況を調べてみました。9:00に1時間目の授業が開始するのですが、約10分ほど多くの生徒は遅刻してきていました。
 オンライン授業では、途中から入ると流れがつかみにくい時があるので遅れてきた生徒にも、流れがつかみやすい何か取り組みをしたいです。
・アンケートに答えている時間がかかるのかも知れないので、できるだけアンケートフォームの配信を早めるようにします。
・iPadのApple IDのパスワードは1年に1度は入力する必要があるのか、多くの生徒で、iPadのパスワードを要求されました。20名近くが初めに設定したパスワードを忘れたようなので、Apple School Managerでパスワードを初期化して、もう一度ログインさせた。
 何とか、Zoomで説明しながら全員うまくいきました。

#アンケート回収率
#課題提出率
#原因はどれも共通しているかも知れない

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?