【複雑な回路の電流の大きさ測定】
今回は、電気の単元の基礎実験です。
2つの豆電球の直列回路と並列回路の電流の大きさの測定。
生徒は並列回路だと電流がちょうど半分ずつに分かれる感じがするようで、何度も測り直しをしていました。豆電球の規格を2.5V用と3.8V用を使っているので、微妙に思ったのと異なります。
<ペアで前回のおさらい>
・電流の大きさの単位となぜアンペアというのか?
・電気用図記号(電球と電池)が何を表しているか?
・電流計を回路のどこに接続するのか?
<複雑な2つの回路>
・回路のイラストを見て、回路図に書き直す。
・間違えやすいポイントをペアで確認
導線が途切れていないか
豆電球の記号のバツが端まで書いているか
電池の記号が離れすぎていないか
導線が交わるところに丸印を書いているか
<班で実験>
・回路図を見て、電流計で測定。
・7つも計測箇所があって少しややこしい様子
・ロイロノートに結果をまとめて考察して提出
・思った感じにならなければ、何度でも測り直し
・今回の実験結果は、次々回に電圧の実験の分と合わせて整理
<理科的PBL 5回目 10分間>
・チームで人体の仕組み図鑑を作成しています。
・今日からいよいよ情報収集
ロイロノートの共有ノートにWebで調べたものなどを置く
・他のチームの進度がわかるようにGoogle Jamboardで
双六のようなシートを作りました。
進度に合わせて1つずつコマを動かします。