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【誰かの何かのためになればシリーズ】 その27


この記事は過去のFacebookにアップしたものを再掲したものです。

2020/04/28(火)(評価について考えた)
1限国語 136名 2限理科 136名 3限英語132名 /140名

<やったこと>
・英語では、共同ホストMacBookで、Windowsのデジタル教科書を操作した。ホストはマイクミュート、共同ホストは、スピーカーはミュートうまく音が届けられた。
・4/28から改正著作権法施行により、ネットでもこういった資料を使えるので嬉しい。
・聞き取ったことをノートに書いて、スペルが合っているかの答え合わせ。

<校内教員研修>
・Zoomを使って、現職教育の研修を行いました。
 テーマは前回に続いて、評価についてでした。
・評価の基本は、「生徒の頑張りをきちんと褒めて、不足しているところは、伸びるようにサポートすること」だと思います。
・休校中であっても、課題をただ渡して、彼らの自主性に任せるというのではなく、私たちが適切な評価を与えて彼らの学びをしっかりと支える必要があります。
・現時点では、本校は「学校」から「生徒」への情報提供はできていますが、彼らからの「学びの返し」において、課題があるということを全員で確認しました。
・しかし、Googleフォームやロイロノートなどを使えば、生徒からの「学びの返し」はできるだろう。そして、それに対して学校から生徒に評価を与えることができる。
・生徒の立場に立つと、学校から与えられた課題について、どれほどの重みのあるものであるのかの認識がバラバラである。
・課題については「必須課題」なのか、「自由課題」なのかをしっかりと区別して、生徒に認識させる必要がある。
・ネオタイプの授業を考案した。
 1つのクラスは、生徒の前でリアルに授業。もう1つのクラスは、Zoomで参加。プロジェクタに映す。Zoomは無料アカウントでも、1対1ならば時間無制限になる。これは、分散登校の時に有効であると思う。

#評価をどうするか
#参加型オンライン授業

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