【誰かの何かのためになればシリーズ】その6
この記事は過去のFacebookにアップしたものを再掲したものです。
2020/03/06(軌道に乗ってきた4日目)
今日の参加人数 1限英語 116名 2限理科 108名/140名
今日の取材 わかやま新報
<今日取り組んだこと>
・1限と2限の間の休憩時間を利用して、2つのことをしました。
1つは、昨日から始めた5分間の「体動かし運動」
もう1つは、Zoomの「チャット放題」です。Zoomを使った補習では、「ホスト(先生)」との直接のやりとりしかできないように制限をかけています。でも、普通なら学校で会えるはずの友達とあまり交流ができていないので試しに、誰とでもチャットできるようにしました。直後のアンケート結果をみると、チャットをした50%・しなかった50%でした。
チャットをした生徒の内訳は、とても楽しかった36%・楽しかった55%・あまり楽しくなかった9%でした。
次回も続けてみようと思います。
・生徒に配信しているものを見るためのサブモニタをメインMacBookの近くに置くと、エコーになるので、サブモニタにダミーのイヤホンを差した。
これは、iPadのスピーカーの音を最小にしても少し音が出てるためです。
・3つのチャレンジ課題を出題しました。
(1)先日のヨガの授業をテロップ付きのYouTube(限定公開)
にしたので、やってみること。
(2)縄跳びチャレンジとして、2つの技(サイドクロスとサテライト)
に挑戦すること。YouTube(限定公開)を参考に見る。
(3)Creativityを呼び起こそう!として、春を連想する10秒ムービーを
制作すること。
これは、Keynoteの図形の合成、マジックムーブの機能を使って
ムービーを作って表現力を高めるトレーニングです。
※(1)(2) いずれも体育の先生や保健室の先生の協力でできました。
(3) ADEの友人に参考となるムービーをいただきました。
ありがとうございます。
・毎回、補習の前後にGoogle フォームのアンケートに記入してもらっています。それは、今後の補習の運営のアップデートの参考にするためです。
しかし、最初と比べて提出率がやや低くなってきました。そこで、今回は提出率100%にする方法を考えました。
これまで生徒への連絡方法としてGoogle ClassoomにそれはZoomのミーティングIDとパスワードをGoogleフォームの最後に表示する方法です。
この結果、補習を受ける生徒に100%提出してもらえました。
ただ、補習の後のアンケートはこの方法が使えないので、別の提出率を高める方法をまた考えます。
<Zoomの設定>
・画面共有したときに、PCからのきれいな音源を使いたいことがあります。
その時は、「画面を共有する」→「(左下の)コンピュータの音声を共有」
<うまくいかないこと>
・記録用にZoomでレコーティングをしています。
生徒に配信している画面が録画されていると思っていたのですがホストの画面が録画されていてうまくいかない。
→サブモニタのiPadでレコーディングを試してみたいと思います。
★良ければ、YouTubeの「Yanoteaチャンネル」を登録してください。今回のムービーの続きがご覧いただけます。
↓
https://www.youtube.com/channel/UCC8QXGrE_HM6nEgzVrPhI2g
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