【誰かの何かのためになればシリーズ】 その47
この記事は過去のFacebookにアップしたものを再掲したものです。
2020/05/22(金)(どこでも授業はできる)
1限国語 126名 2限家庭132 3限英語135名 /140名
<気づいたこと>
・国語は、はじめに課題を与えて、25分間の自習時間がありました。
迷子にならないように、Zoomの画面にはロイロで配布した課題を常に表示して、今何をしているか分かるようにしました。
・これは遅刻する生徒や、音声が途切れてしまう生徒の対応。
・家庭の授業では、手にビニル袋をはめてハンカチの効果の実験をした。
そのあとでチャットで実験結果を報告させた。たくさんの生徒からの実験報告が上がりました。
・これまで、Zoomdeリアルに動画を見せていましたができるだけスムーズに見えるように、 YouTube動画なら、リンクをGoogle Classroomに貼り付けて「3分以内に見ましょう」などと時間を決めて見せることにしました。
<午後は大学生にオンライン授業>
・毎年何時間かは中等理科教育法という授業を担当させてもらっています。今年は、リアルに授業ができないので、Zoomを使って、オンラインで講義をしました。
・前半は
PISA調査の動向
学習指導要領の変遷
これからの子供たちにどんな力が求められているのか
本校が取り組んでいる研究
理科の授業の実践事例
の話をしました。
・終盤は、来週は教具の紹介をしてもらうために、
ブレイクアウトルームに分かれつつ、Jamboardでアイデアをシェアしてもらいました。
・次回どんなものを発表してくれるのか楽しみです。
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