アジア人はみんな中国人・・・!?
こんにちは。大学が始まり、なんとなく忙しいな〜と思っていたら、投稿が久しぶりになってしまいました・・・
早速なんですけど、今日はアメリカ留学中にこんなことよくあったな〜〜ってことを話したいと思います。
留学だけに限らず、海外旅行とかにも共通する話かもな。
それは、、、
中国人と間違えられること!!!!
観光地に行くと「ニーハオ!!」って声をかけられたり、授業中でデスカッションしてた時も「あれ、そう言えば中国人だよね・・・?」って言われたり、、、。
違いますーーーーー!!!!!
お隣の日本から参りましたああああ!
観光地で茶化してくる人たちに関しては、「ニーハオ!!!笑」って感じで返事しちゃってたけど笑
日本にいるときは、「日本人であること」に対してそんなに特別な感情を抱いていなかったけど、いざ間違えられるとウズウズする感じ。別に中国人に間違えられるのが嫌だとかじゃなくて、知らないうちに日本を母国として誇りを持っていたのかもな。笑
その一方で、日本人っていう前に、やっぱりアジア人なんだっていう自覚も芽生えた。
中国人とか香港人とか、世界中で見かけるようになってきた今日この頃。
今は人口の5人に1人が中国人って言われているくらいだから、アジア人て言ったらそりゃすぐに思い浮かぶのは中国人だよね・・・。
確かに、日本は中国に比べたら米粒みたいな大きさだけど、素敵な文化・食べ物があるし、東京は世界を代表する都市の一つだし、良いところいっぱいだな〜って思うんです。だから、日本人だとわかってもらえなくて残念だった。
だけど、まぁ私が西洋風の顔立ちの人を見て、出身国を一発で当てるのはできないのと同じで、西洋人の人はアジア人の顔を見分けるのは難しいと思うから、仕方ないよね。
そして、間違えられる経験を通して、世界規模で考えたら、自分の中には「アジア人」っていうアイデンティティが大きく作用してるってことを身を持って知った。
「あ、そうか。日本人っていう前にアジアの一部で育ってきたんだ。」ってストンて納得する感じ。
当たり前っちゃ当たり前のことなんだけど、日本で過ごして他の国の人との交流も少なかったら、こんなことは思わなかっただろうな。
あと、間違えられちゃうってことは、「アジア人顔の人=中国人」っていう考えが他の国の人たちの中には少なからずあるのかもしれない。
だとしたら、存在感的に中国に負けていることは間違いない・・・!
日本人、もっと存在感アピっていこう!日本の魅力発信していこう!!!笑
あと、この経験を通して私は「〜人ですか?」っていう質問は控えるようにしてます。間違えちゃったら失礼だし、不快に感じる人もいるかもしれないしね。
見た目って大事な判断基準の一つだったけど、それはもう通用しない社会になっているから、偏見とか先入観を持たないように気をつけていきたいですね。
終わり。
読んでくださりありがとうございました。
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