「おはようございます」ってちゃんと言えてますか?
声って意外と情報量が多いんです。
普段何気なくかわす挨拶にさえ、その情報は良くも悪くも乗っかります。
コミュニケーションをするうえで挨拶は入り口の様なもの。
出来る事なら好印象を与えたいですよね。
今日ご紹介する2つの点を意識するだけで簡単に変化が出ますのでぜひ今日から試してみて下さい。
①挨拶の裏側にある気持ちをイメージする
さて、冒頭で「声には情報量が多い」といいましたが、感情もその情報の一つです。
「おはようございます」というなにげない一言も
『今日も一日宜しくおねがいします!!』という気持ちを込めて言うのと
『とりあえずやっとくか』みたいに形式的にするのとでは明らかに差が出ます。
声の大きさやトーンの問題じゃなくて、挨拶のその裏側にある雰囲気を相手に伝えてしまうんです。
②動き(アクション)も変えてみる
よく電話応対とかで見えてないのにお辞儀をしながら「ありがとうございます」とお礼を言う。
みたいな方法を聞いた事があると思いますが、お辞儀をするのとしないのでは実際に差があると僕も思います。
「お辞儀」という行動(アクション)が「声の出方」(発声)を変えて伝わり方が変わる。
おおいにあり得ますよね?
お辞儀だけではなく顔も笑顔でいきましょう。
笑顔で話した言葉は笑顔が出した音になります♪
声のプロである声優さんでさえ、何かの動作に声を当てる時は可能な限り動きを付けます。
もちろんそんな事をしなくても表現できる方もいるのでしょうが、それはプロのお話。
僕たちは違いますよね。動いて印象が変わるなら動きましょう(*^▽^*)
まとめ:「気持ち」と「動き」
挨拶って毎日することだし、「当たり前」になりがちですよね
だからこそ、そこを意識することで他の人よりも一歩先をいく事が出来るかもしれません。
明日から・・いや今日から試してみて下さいね☆
ヤノ竜司
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