新しい事にチャレンジする気持ちよさ

人間折り返し地点、40にもなると今まで考えなかったような思考を頭の中で巡らすようになる。同年代のひとであればなんとなく理解してもらえるかもしれないが、長く紆余曲折するとこのあたりの道の選び方がいいかな、、など感覚的直感的な部分で判断することの方が精度があがっている気がする。


最近私が自分で鞭打っていることとして、新しい事にチャレンジする行動だ。例えばこの本絶対自分で選んで読まないよね、っていう本を同僚から薦めてもらって読んだり、ちょっとした頭の体操のゲームを習慣づけたりなど、20代30代では決してやらなかったことを積極的に行動実戦している。


意外にもやってみると自分の得意な分野とマッチしたり、多面的な考え方ができたりなどなかなかいい影響が出ている。自分自身の得意なことは無意識の中で簡単にできるが、苦手意識があるものってそうは自分自身でやらないんですよね。
だって苦手なものは遠ざけようとするから。


その自分チューニングってなかなか妙案だと最近重く受け止めている。では

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