石清水八幡宮周辺!日本初飛行「飛行神社」落書きして成就「単伝庵(らくがき寺)」仏像ワンダーランド【京都八幡シリーズ】
世界初の飛行機は日本!?落書きしても怒られず心願成就する面白い寺へ!!
世界で初めて飛行したライト兄弟よりも早く飛行したかもしれない日本人「二宮忠八」が創建している神社へ。この神社は新しく、戦争が空の戦いに変化し、その戦死者のために私財で建てた。
変更履歴
2024/01/09 初版
▼HP▼アクセス▼祭神・本尊と脇時
※後述「▼見どころ」参照
▼見どころ
▽飛行神社:八幡市八幡土井44
世界で初めて飛行原理を着想した日本航空界の父・二宮忠八が航空安全を願って創建された神社。零戦のエンジンや忠八資料館などが見どころ。飛行と来ると天孫降臨したニギハヤヒですね。
航空会社とコラボしたものや航空機ゲームもある!?
第2殿には、航空事故で亡くなられた方々や、航空業界に多大な影響を与えられた人々が祀られている。
なぜ薬の神様が祀られているか?創建した二宮氏は薬学に精通していたそうで、薬品会社の創始者と肩を並べるぐらいの優れものだったそうな。以上、資料館に行けばわかる!
では宮司の説明をどうぞ!
磐船に乗って天孫降臨したニギハヤヒは神武天皇より先に天孫降臨し、ヤマトを平定した素晴らしい神様だが、飛行機となると出てくる神様でもある。ここから分霊している。
関空近くでも。
▽単伝庵(らくがき寺):八幡市八幡吉野垣内33
参拝者が残した願い事「らくがき」をすると「大黒様に願いが良く見える」と約60年前の住職がはじめた祈願方法で有名。
落書きOKの大黒堂!「らくがき祈願」には300円を納める必要がある。
結構スペースあるなと思ったら、この落書き(願いごと)は、年末に塗り替えられるそうなので、正月が一番良いのかな。
本尊は「走れ大黒様~」だった・・。・脇侍は頭に宇賀神を持つ「 八臂弁財天坐像」「 弘法大師坐像」である。南北朝時代に楠木正成が石清水八幡宮に大黒天を寄進した歴史があり。この走り大黒天は楠の残り株で作られたそうです。
15:00ぐらいに寺の歴史が語られています。
▼メディア情報
これ以降は本NOTEの下にあるコメント欄で追記します。
▼旅行記
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