一緒にいる時間をより濃いものに

２歳７ヶ月の娘はお話が大好きです。
覚えた言葉はすぐに駆使する。
主人と私が今日の出来事などを話していると
「うるさい！話さないで！」と言われる(笑)
え〜というと「えーじゃない！」と言ってくる。

仕事を終えて，保育園のお迎えに行き帰宅が１８時過ぎ。
そこから夜ご飯の準備をする。
アンパンマンが観たいといえばYou Tubeを見せ，
ディズニーがいいといえばディズニー・チャンネルを開く。
ご飯作りしている間におとなしく見ていてくれるのはいいが
これでいいのかなとなんとなく葛藤があった。

昨日おとといと，少し変えてみた。
それは帰宅し一緒にキッチンに立つこと。
たまごを割ったり，混ぜたり，玉ねぎを剥くのが上手なので
できることややりたいと言ったものは少しやらせてみることに。
もちろん時間はかかる。(笑)
そして，心なしか寝付きがここ３日ほどとても良い。
良いというのは早いということ。

そしてあわよくばキッチンで一緒につまみ食いをし，
乾杯もした。(笑)

娘は楽しかったことをしっかり言葉にするのが
とても上手だ。
「たまご割ったの〜」「まぜまぜしたの〜」
それを聞くわたしたちも嬉しい。

同じ空間にいても心が隣にいたほうが
娘にとっては満たされるんだろうな。

わたしが家族のあたたかさを感じる瞬間がある。
それは娘と主人でわたしの取り合いをするとき(笑)

娘「◯ちゃんのママ〜！パパのじゃない〜」
主人「パパのママ〜」
娘「◯ちゃんの〜」

もおおおおおお！２人ともかわいすぎるよ(泣)😂