【お持ち帰り成功】25歳 髪をバッサリ切ったバレリーナ/清楚×いい人系_デート会話振り返り
*あやとさんに聞きたいポイント
共感はしっかりしたけど、感情を揺らしきれていなかったから、家グダか発生したと思ってます。
ただし、今回普段まわり人に言えないって内容を引き出せたので、センターピンここだ!と思ってしまいましたが、それが過去に区切りをつけたような内容だったため、深く刺すことはできなかったという解釈は違和感ないでしょうか?(つまり、過去のセンターピンであって、現在のセンターピンではなかった)
相手をちゃんと理解している立場にはなるので、恋人候補には余裕で入れると思いますが。。。
○事前情報
■情報
名前:I
年齢:25
身長:172
家族:一人っ子
出身:神奈川
住み:神奈川
学歴:短大
仕事:バレエ
趣味:温泉
その他:
■事前想定(聞きたいところなど)
3年付き合った元カレとの関係
■デートにあたっての課題
熱量に関係ない不要と思った話題を切っていく。(余計な会話=相手に主導権がある。熱量の深掘りに注力し、時間を短縮するため。)
最初はあまり笑わない(舐められないようにして、下手なこと喋ったらだめという雰囲気にする)
○デート振り返り
■デート概要
デート時間:1時間
デート場所:コートヤード
補足:事前通話なし
■結果
家前でガチ拒否。部屋までは来たものの、そこから先は進まず。
◆記憶ベース結果の理由
相手が周りの人や友人にも話せなかったプレッシャーについて話を聞いて共感することができた。ただし、それが恋活になってしまっていた?
◆書き起こしベース結果の理由
相手にとって熱量が高「かった」部分をずっと聞いてしまっていた。過去で区切りをつけた部分にフォーカスしていた。もちろんそこを理解してくれることで、信頼関係は築けるし、恋愛感情も出てくると思う。ただし、その日に口説くという観点では、弱い。現在のホットな関心の部分を軽く触れるだけになってしまったのが原因だったか。
かなり大きな内容であっても、過去に清算している内容なら感情を強く揺らすことは難しいのかも。
■振り返り評価
◆GOOD
相手の人には言えなかった悩みを引き出し、共感した点
◆MORE
過去のセンターピンではなく、現在のセンターピンに注目
レアな経験だったとしても、現在のセンターピンとは限らない
◆取り組み課題に対する結果
一部不要な会話はあったけど、基本聞きたい内容だけに使えていた。ただ、その部分がセンターピンではなかった可能性が高い。
◆次の課題
同上
■デート会話の内容
◆熱量(ポジorネガ、プラマイゼロ)
仕事:ネガ
遊び:ー
恋愛:ネガ
◆デート会話の流れ&考察(「 」が女性のセリフ)
今日はお休みか聞いていく。「夕方から仕事?」と疑問系だったので、詳しく聞いてみると、ダンスの先生をしてるとのこと。なんのダンスと思うか聞かれ、ヒップホップ?インドの?とふざけて、「正解はバレー」だとのこと。バレーって髪長いイメージあったと言うと、「しばらく1年くらいは舞台に立たない、もういいかなっと思ったから切った」とのこと。いい年だし。
やり切ったんや、そんな早くに年って思うんやとリアクション。30くらいまで現役が大体らしい。「ちょっと早いとは周りから言われている」とのこと。
7:00~
結構スッキリ終わった感じと聞く?と、「おわったけど、、、髪切ったから諦めがつく。1年は立たないと言う気持ちで」と言うので、切る時迷ったん?と聞くと、「いや、ばっさり」とのこと。
「コミュニケーションが苦手てで、美容室に行ったことなくて、今回初めて行った。これまではお母さんに切ってもらってた。お母さんに短くしてもらったけど、ちびまる子みたいになったので、美容室にいった。」とのこと。
おれにはわからん色々あったんやなと言うと、「舞台に終わる前がすごい不安だった。続けていいのか自分がって葛藤があった。生徒としての立場じゃなくて、先生の立場で踊るようになったので、踊るのは好きだけど、ここでは踊れない。」とのこと。先生として理想の手本には慣れてないと思ったんやと共感。
「自分が注意されて上達したいけど、先生は注意する側だし。。こんな暗い話やめましょ!」と言われる。
11:40~
旅行とかよく行くのか聞かれ、海外は20國近く行った、周遊よくしてた。バレーずっとしてたら長期でいく暇ないよねと聞く。「海外研修でイギリスに行ったことはある。バレーの大学で、自由行動はなかった。ホテルの部屋が真冬なのに暖房つかなかった、凍えながら過ごした」って話をされた。
東南アジアでトイレ詰まって大変だった話をする。東南アジア一人で回ったと言うと、行動力すごと言われる。
スコットランドに行った時、最終列車で寝落ちしてよくわからん田舎町で降りてしまい、墓地で一晩明かした話をした。
20:00~
髪切ってから温泉はまったん?と聞く。「バレー舞台終わったら遊ぼと言ってて、手違いで泊まった宿に露天風呂があって、ハマった。」とのこと。
「サルマネって漫画知ってる?」と聞かれる。「露天風呂の注意書きに猿が出るからいたら開けないでと書いてた。サルマネ見てたから、めっちゃ怖かった。そこにはもう泊まらない」って話をされる。
ひぐらしのなく頃にとかの方がよっぽど怖いやろって話をする。わかってるのに見ちゃうよねーと話す。
「近々どっか行きます?露天風呂行ってください」と言われる。
猿許せないエピとして、シンガポールの自然公園で、橋の上で猿にスマホを取られて、橋の下に捨てられた経験を話す。
27:50~
全然コミュ障じゃなくないと突っ込むと、「最近先生しだしたからかな?」と反応。これまでお休みなくずっとバレーしてたんや?と聞く。「休みの日もレッスンの先生してたりが多かった。体動かすの好きなので、たまに友達スポッチャ行ったりとかしててた」とのこと。
社会人になって、副業も初めて本業もピークが重なって、2、3時間睡眠1っ週間続いた時はやばいと思ったエピを話す。
31:15~
友達はバレーの人が多いのか?と聞く。「高校が多い」らしい。「バレーの子とは合わなかった。」気が強いイメージはあるけどとリアクションする。
「バレーの子と会うと、ずっとバレーの話になるから苦手だった」らしい。圧が強いイメージはあるよねとリアクション。
「実はバレーは実家がやってるから、みんなが知らないことを知ってたり、でも言っちゃいけないこととかあって、うまく輪に入れなかった」ひとりだけ立場違うもんねと共感。
周りからもその教室の先生の子供って見られるんやと言うと、「舞台に立つのが精神的にキツくて、一回舞台で転んじゃって。いつもは見てた人が母に娘さんすごかったねと言ってるけど、転んだ時は言われてなかった。ちゃんとしないととプレッシャーを感じてしまった」そうなるときついねと共感。
「普通だったらどんまいてなるけど、先生たちも私にはそう言ってくれない」お母さんの顔色伺って行動するようになっちゃうよねと共感。
「本当にそうで、完璧じゃないとダメっと思うけど、完璧なんてないから、踊ってるうちに苦しくなる」そうなると元々楽しくて踊ってたのに、楽しくなくなるよねと共感。
「もう終わったからいいの。」嫌いにならなくてすんだのはよかったのかなと聞くと、「嫌いになった、でも、踊ると楽しい」とのこと。
その葛藤はあるよね。結構我慢しちゃうんやね、そう言うのお母さんに言えないもんねというと、「話せない。バレーの悩み話せる人がいない、わからなくてもいいから聞いて欲しかった。友達はみんな優しいから、言えなかった」気にせざるを得なくなるもんね、わかってくれる人まずいないもんねと共感。「こんな話初めてした、お酒入ってても話せない」と言われる。
41:50~
恋愛でも我慢してたんやと振る。「3年遠距離してた、最初は普通だったが、だんだん連絡も疎かになって行った」ただでさえ距離離れてるのに、連絡ないと心理的距離も感じるよねと共感。
「連絡も少なくなってきたけど、本当に好きなの?と聞くと、そんなことない。直すねといわれる。連絡取りたいと思ってやってほしいのに。それでも3回くらい直らなくて別れた」
自分の話を聞かれ、ミャンマー人と付き合ってた過去、相手の意思尊重して別れた話をする。人としてはめっちゃ好きやし、尊敬してたから辛かったけど、決断した話をした。自分のやりたいことやって自分満たせてるから、相手のことも考えられるって思ってると話した。付き合って結婚するかはタイミングやしね。
クロージング
カフェ出て手を繋ぎ自宅に行く。エントランスで「えっ」て感じ。部屋に入るのもかなり抵抗。
部屋の中でも、床に座って距離を置かれる。迫ってもかなり抵抗される。恋愛感情は高まっていたが、刺しきれていなかった状態。ガチ拒否だったので、解散。
マッチングアプリ用の写真持ってますか?
僕と同じように1時間でお持ち帰りするために、マッチングアプリを始めたけど、
メイン写真がない…
ファッションに自信がない…
全然マッチしない…
こんな悩みを抱えているかた…
実は僕、マッチングアプリ専門カメラマンをやっております!
自分のアプリ経験を活かして、あなたらしく最高に盛れるプロフ写真を撮影します!
理想のタイプの女性とたくさんマッチして、お持ち帰りしたくないですか?
撮影サンプルはこちらにまとめています。↓
興味あるかたは、ぜひ僕のX(@imace26er)まで「撮影希望」とDMください!
Special thanks
また、このデート振り返りは、恋愛スクール『サンクチュアリ』代表 &講師あやと(@ayato_a1)さんにも添削してもらっています。(グレー枠&太字部分があやとさんコメントです。)
そして、このnoteを読んでくれた皆さんの恋活が上手くいきますように!