今日も出会いに助けられている
9月半ばから10月まで、たくさんのイベントに参加させて頂きました。
9月と10月のイベントでは、東京外国語大学ビルマ語科の皆さんが、新たに参加してくださいました！
国際フォーラムで行われたグローバルフェスタ。昨年は、フォトコンテストに応募したのですが、今回はブースに立つことができました。オンラインで繋がりがあった方と直接お会いすることができました。
そしてNPO法人MISミャンマーチームが主催するセミナー「ミャンマーに対する日本の人道支援」でお話をお聞きしました。講師は立憲民主党の石橋通宏先生、『ミャンマー危機 選択を迫られる日本』の著者でもある永杉豊氏、東京大学の佐藤安信先生と、同じ空間にいるだけで緊張してしまいましたが、本当に勉強になりました。
そして、台風のために延期になった にしおぎcafe が無事開催されました。にしおぎcafeについては、また改めてnoteでご報告したいと思いますが、東京女子大学の西村さんは、私の憧れの方。お会いするたび、嬉しくなり、元気をいただきます。
私たちの活動は「支援」とか「社会的インパクト」とか、そういう言葉とは相当かけ離れていて、目の前の人に、とにかく思いを伝えることしかできません。時には方法が間違っていたり、気持ちだけが先行して空回りしてしまうこともあります。でも、その度に出会いがあり、教えてくださる人がいて、つながりに助けられています。
とりあえず、今は中間試験を乗り切って（こればかりは一人でやるしかない）期末試験こそは直前で焦らないよう計画的に勉強を・・・と思っています。
（野中優那）