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初対面だからこそ、心は自分から開くべし!
初対面の人とのコミュニケーションが苦手という人も多いはず。
今日はそんな問題を解決する〈やんげ流!初対面の人と気持ちよく会話する方法〉をみんなにシェアしようと思う。
はじめましてだと「この人のこと何も知らないな〜何を話そう?」って困るよね。その気持ちとってもわかるの。
けどこれって相手も同じこと思ってるんだよね。
だからこそ!
ますば自分から心を開いてくべし!
「心を開くって具体的には?」って感じだよね。心を開くとは、相手を信用して話すこと。いきなりLev.100とかじゃなくて、Lev.10とかから。
「自分は名古屋出身です」
「趣味で水彩画描いています」
「仕事はカフェでバリスタとして働いています」
とか相手に言ってもいいなって情報ならなんでもOK。
よく初対面で何話していいかわかんなくて、とりあえず相手のこと聞きまくっちゃうことあるよね。けどこれってよくないなって思うの。知らない人から自分の情報だけ聞かれまくるの、冷静に怖くない?だからと言って質問しないのは、つまらない独壇場のはじまり。
要は〈聞く〉と〈話す〉の塩梅が大事って話。4:6の感じが理想だと思う。「あんた、どんな人間?♡」って聞いて、「ウチこういう人間やねん⭐︎」って多めに言うの。人の話を聞くことはコミュニケーションのおいて大事なことだけど、初対面の時は相手が慣れるまで、自分が話すことを優先する。
さっきの会話に質問を加えるとこんな感じ。
「自分は名古屋出身なんですけど、●●さんはどちら出身ですか?」
「●●さん、絵描くの好きなんですね。実は、僕も絵描くの好きなんです。趣味で水彩画描いてるんですけど、●●さんは何で描かれてるんですか?」
「仕事でいつも朝早いので朝は得意です。僕、カフェでバリスタやってるんです。●●さんはどんなお仕事されてるんですか?」
どう?情報提示と質問を組み合わせるとなんか安心感ない?
〈聞く〉ことで、相手への興味を示す
〈話す〉ことで、自分の情報を提示する
相手に情報提示していってどんどん心を開いてくの。そうすると「あ、私に色々教えてくれるってことは信用してくれてる?私もちょっと心開いてみよ」って感じで、どんどん会話が広がるはず。
そのステップまで進んだら、次は相手の会話を引き出して聞くことに徹する。〈聞く〉に関しては、こちらのブログで詳しく紹介してるから読んでみてね。
初対面だからこそ、自ら率先してオープンハートになるの。人は鏡だから。