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相談を受ける側の心得〜やんげ流〜

有難いことに、人から相談受けることが多いのだけどいつも気をつけることがある。

それは、、、

指示しないこと

相談に対する返事や相手にアドバイスする際に「〜しなよ」、「〜しちゃえば?」など指示的な表現は良くないと個人的に思っている。(言い方によるけど)

相談してる人は「あなたならどうする?これについてどう思う?」って聞きたいわけであって、決して解決案を決めてほしいわけではない。

それではただの価値観の押し付け。相手の求めているコミュニケーションではない。

相手の求めている返答は感想だと個人的には思っている。「〜した方がもっと良くなりそうだなって思った」、「〜を選択した○○想像したら幸せな顔が浮かんだ。笑」、「自分なら○○にするかな〜」などアドバイスを踏まえつつ感想として伝える。

そしてポジティブに表現する。これが相談を受けた側が相手の気持ちに寄り添い、協力できる姿勢だと信じてる。

あと最後にひとつ。相談されてもないのに勝手にアドバイスするのは一番良くないと思う。

ただのエゴ。

完全マイルールだけどこの点に気をつけて、今後も誰かの力になれるカウンセリングをしていきたいなと思う。

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