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やる気が出てから行動するんじゃないの。行動するからやる気が出るの。
前回の記事で、筋トレが趣味ってことを話したよね。そんな自分でも「今日は疲れたから面倒臭いな〜」、「家でゴロゴロしてたいな〜」っていう日もある。
そう、やる気が出ない日。
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うりと一緒にゴロゴロした〜い。このままうりの横へ行ったら終わり。ジムどころかもう何もできなくなる。
そんな時こそ、気持ちを奮い立たせてジムへ足を運んでみる。
自分の場合、思考を一旦停止させて以下の行動を行う。
スマホを一度切る→机に置く→立ち上がる→着替える→ジムの用意する→ジムへ向かってみる
だけど、ジムの道中で「え、今から引き返しちゃうのあり?」って思ってしまう日もある。
そんな時は練習生になった気持ちになる。そして心の中のYUMEKI君が「そんなんじゃ、デビューできない!自分のこと信じて最後までやってほしい!」と喝を入れてくれる。(PRODUCE101 JAPAN THE GIRLSより)
ここまですればもう完璧。気づいだらジム。やらざる終えない(笑)
気づいた時にはやる気が漲り、トレーニング集中モードになっている。
これってジム以外も同じだな〜と思った。
勉強する時も始めるまでの一歩が大変。だけど机に座って問題集を開いて、気づいた時には「あ、もうこんな時間経ってたんだ」って経験、みんなもあるんじゃない?
やる気出るのを待っていたら、いつになるかわからない。貴重な人生の時間がもったいない。
まずは動いてみる。そうすることでやる気が生まれる。行動こそが効率的なんだと気づいた。
一に行動、ニに行動、三四がなくて、五にやる気。笑
自分はこの仕組みに気づいてから習慣化できるものが圧倒的に増えた。
ジムの話に戻るけど、やる気ないマインドの日にジムへ行くメリットがある。それは、重量アップにチャレンジする気持ちがいつもより高まる。重い腰を起こしてわざわざ来たから、「せっかくだし、挑戦してみるか!」って気持ちになれる。
やる気がない時こそ、やる気を爆上げするチャンスの時。最近はそういう感情になったら「今脳がやる気を出す準備体操してるんだ」って思うようにしてる(洗脳)。