テイクアウトに登録 4/27(月)〜5/3(日):「ゴーストレストラン(UberEats専門店)」運営の教科書vol.15
緊急事態宣言が5月31日まで延長されました。
正直、もう自粛できないというお店は多いはずです。都内では感染拡大防止補助金が1店舗50万円、2店舗以上で100万円出ますが、それって今目の前でもらえるお金ではないので、今月の家賃が払えないとか、今月のスタッフ給が払えない、というお店はどうしようもないんですよね。
融資?あれ、めちゃくちゃ混み合っていて4月頭に申し込んだ人がようやく審査中で45日から50日ぐらいで着金しているそうです。営業自粛しても目の前の現金はなく。融資も補助金もあとで。そりゃあむりですよね。
一方で、色々と情報がありすぎて結局何をやったらいいのかわからず、何も動けていないという話もありました。
特に、1店舗または2店舗の自分も現場に出ているオーナーさんです。
何をやったらいいのか?
・融資と補助金全部申請する
・わからなかったら人に聞く
・むしろこのQ&Aに聞く
・このnoteを1回目から読み直して、実際にやる
コレだけです。
100の情報を持っても動かなければ0ですから、実際に行動して売り上げまたは利益を確保すると良いかと思います。
さて今週は、「テイクアウト」について展開していきます。
UberEatsで売上を伸ばす方法はこれまで散々論じてきましたが、取りに来るのが配達員なのかユーザーなのか異なるだけでテイクアウトを始めることで売り上げはあげられるかもしれません。しかも、UberEatsのような手数料がテイクアウトだとない、または格安のはずなので値段を下げることができるかと思います。
テイクアウトに関連するサービスを集めて、厳選して14個に絞りました。
以下、有料です。
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