国内フードデリバリー13選 :「ゴーストレストラン(UberEats専門店)」運営の教科書vol.22
UberEatsが国内をほぼ独占しているフードデリバリー業界をまとめてみました。もし、エリア対応しているサービスがあれば、UberEatsと併用して利用することで収益の最大化をすることができるのではないかと。
1.DiDiフード/大阪
2.Wolt/広島・札幌
3.NEW PORT/横浜ハーバーエリア
4.Food Delivery Taxi/23区内の一部
5.anyCarry/東京23区内の一部
6.chompy /東京23区内の一部
7.Menu/東京23区内の一部
8.UberEats
9.楽天デリバリープレミアム
10.出前館シェアリングデリバリー
11.fibeDine
12.LINEデリマ
13.dデリバリー
1.DiDiフード/大阪
2020年4月に大阪で始まったサービスです。DiDi自体は中国のタクシー配車サービスなので、UberがUberEatsを始めたのと同じような流れだとわかります。東京にいるとUberEatsが知名度ナンバー1ですが、大阪ではすっかりDiDiフードは定番になっているようです。
UberEatsとガチンコ勝負でぶつかりそうですね!
2.Wolt/広島・札幌
2020年3月に広島から始まったサービスです。6月には札幌にも。
Wolt自体はフィンランド発のフードデリバリーアプリでUberEatsやDiDiフードと同様ですね。スタートアップ業界ではおなじみのスタートアップイベントSlush生みの親である方が創業したスタートアップです。
残念ながら都内では使えないので使ったことはないのですが、UberEatsよりも顧客サポートがしっかりしている様子で、本当かどうかわからないのですがユーザーが問い合わせをすると数分で返信が来るとか。
UberEatsはカスタマーサポートに難ありなので、意外とWoltさんが日本で受け入れられるかもしれませんね!
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