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僕が洋服が好きになったきっかけ

こんにちは。初めまして、ウダショウヘイといいます。今は大学を一年間休学し、アパレルの企業でインターンをしています。

僕は洋服が大好きです。細かく言うと洋服の素材や背景の物語が好きです。
これを言うと、よく「変わってる人だね」って言われます(笑)

「僕らを纏うもの」には先月から参加させてもらっています。
今回は、そんな僕が洋服を好きになったキッカケを書いていければと思います。
ファッションは100人いたら100通りの考え方があると思うので、これは僕の考えとして。

お時間があれば読んでいってください!!

大学一年生の頃、僕はファッション雑誌を読み漁り、流行だけを追いかけていました。

スキニーパンツが流行っていればユニクロへ急ぎ、柄シャツが流行れば古着を求めて下北沢へというTHE大学生でした。洋服が好きというよりは、モテたいというほうが大きかったかもしれないです、、(笑)

そんなある日、無地の白シャツを探していた僕はCAMBERというTシャツに出会いました。値段は5000円ほど。当時の僕には予算オーバーでした。ただ、試着だけでもと言われ着てみると、衝撃が走りました。異常なまでに分厚いコットン、首の部分は少し苦しいくらい詰まっていて、そのかわりゴワゴワした雰囲気は一枚でも様になる、男らしいカッコ良さでした。

すぐに購入しました。そして家に帰り、すぐにCAMBERの素材や、生産背景を調べました。どこの国で作られたのか、なんでこんな分厚いのか。知れば知るほど胸が高鳴ったことを覚えています。

そこから僕は、洋服の素材や背景の物語にどっぷりはまっていきました。そして洋服が大好きになっていきました。

そして、ふるえさんのインスタグラムのストーリーから「僕らが纏うもの」の存在を知りました。活動内容を読めば読むほどワクワクしていきました(笑)

そして先月「僕らが纏うもの」に入りました。

最初に書いた通り、ファッションには100人いたら100通りの考え方があるので正解はありません。ただ、一着の服には必ず背景の物語があります。大量生産で誰かが苦しみながら作っているものなのか。それとも職人さんが想いをもって作っているものなのか。知ったうえで洋服を纏えばなんだか気分が上がります。やみつきです!!(笑)

このコミュニティには沢山の洋服好きの方がいらっしゃいます。少しでも沢山の視点を吸収できるように、全力で楽しみたいと思います!

これから宜しくお願い致します!

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