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2022年最後のすとぷり公式生放送~メンバーから「最高の1年!」が聴けて良かった~

2022年も大詰めです。
すとぷりは2022年12月25日~26日まで
24時間リレー生放送を行い、
公式での「放送納め」をしました。

毎年この時期は1年間のまとめとして、
それぞれのメンバーが思いを語ります。
昨年も12月最後の放送の内容に感動して
noteを書きました。

2022年のすとぷりは、本当にいろんなことが
ありましたね。
正直、今のような状況になっているすとぷりを、
今年の初めに予想することなど誰も
(おそらくすとぷりメンバー本人たちも)
できていなかったと思います。
個人放送では「すごく大変な1年だった」と
振り返るメンバーもいて、年末の公式放送の
メンバーのコメントを、凄く厳粛なものを
受け取るような気持ちで私は身構えていました。

しかし、ふたを開けてみたら、4人のメンバー
全員がとても明るく、前向きに、イキイキと
楽しそうに2022年を振り返ってくれました。

まず、先陣を切ったころんくんは

「本当に2022年もありがとうございましたー!イエーイ!」

と声をあげました。そして、続く言葉にも、
感謝とこれからの前向きな意気込みがちりばめ
られていました。

「僕も愛を注いだこの1年だったと思います。」

「ほんとにいつも応援してくれてありがとう。」

「ホントに元気の源って君たち(リスナー)そのものなんですよ。」

「ホントに君たちが声をあげてくれるからこそ、僕たちすとぷりの活動、頑張れてるということで、最高の1年になったんじゃないかなと思います。

「YouTube(すとぷりちゃんねる)もね毎日投稿していてね、もうすぐで(チャンネル登録者数)200万人いくよ、がんばろう!僕たちもがんばろうホントに!」

「僕たちこれからもみんなのために、すとぷりを応援してくれている君のためにこれからも頑張っていきたいなと思います。
2023年もすとぷりをよろしくおねがいしまーす!
ありがとうございます。」

さとみくんは少ししみじみと振り返りつつも、

「みなさんまず、ホントにね今年一年ありがとうございました。」

「凄いんですよ。今年、ドームツアーっていうね、ありえない規模のツアーやらせてもらって、冠番組って俺たちだけのテレビ番組みんなのもとに全国届けることができたし、もう振り返ると、もうなんかほんとに結成時にはこうなってない、こうは想像できなかったことをやらせてもらって」

「ホント転びそうになった時ももちろんあったんだけど、それ以上にみんなが背中を押してくれたから走り続けることができて感謝の1年でした。
ほんとにみんなに支えてもらってばっかです。ありがとうございます。」

俺たちはマジでみんなに幸せになってほしい、楽しい思いで埋め尽くしてほしいっていう思いですごく走ってて。だから正直俺たちめちゃくちゃ忙しいんだよね。バカほど忙しいスケジュール今やってるんだけど、全然苦じゃないし、むしろ来年のほうが忙しいんだけど、来年楽しみってみんな言えるくらい今ね未来に向かって俺たち頑張ってるんで。
これから先のね、すとぷり、そして来年から始まる楽しい事、もっともっと楽しい事あるんで、もうほんとにこれからもね、いろいろみんなのもとに「届きますように」と願いながらね日々用意してます。」

「君たち(リスナー)のことを思ってます!ありがとうございます!」

と優しくリスナーを気遣って、今後の意気込み
を語ってくれました。

るぅとくんはまず、

「ほんとに12月だけでもすごかったんですけど、今年1年を振り返ったら、もっとすごかった。」

と、2022年に届けてきたものをひとつずつ、
大切な宝物を取り出すように振り返りました。

「ほんとに1年間たくさんのことをやってきて、こんなにたくさんのことを届け続けられたのは君のおかげだし、君がいたから届けたいって思えたし、一緒にこの1年僕たちのことを支えてくれて、一緒に進んでくれてありがとうございます。」

「ほんとに最高な1年でした。」

そして、少し大変だったこともここで振り返り
ます。
でも、そこから立ち直ることができたのは、
もちろんメンバーたちの頑張りもありましたが、
リスナーの存在も大きかったのだそうです。

「アクシデントだったりとかいろんなことがあって、僕自身ちょっと弱ってくじけてしまいそうな瞬間とか、止まっちゃいそうな瞬間とか、辛い瞬間、不安な瞬間、たくさんあったんだけども。
そんなときね、ほんとに応援してくれる子からパワーもらって支えてもらって今年1年進んでくることができました。本当にありがとうございます。」

「そんな中でも僕たち、僕自身、すとぷりを終わらせたくない、ここで止めたくないなって気持ちだったりとか未来に紡いでいきたい、止まりたくないっていう気持ちがめちゃめちゃ強くて、がむしゃらにここまで夏終わりから特にがんばってきたそんな日々でございました。

「正直ね、失ったものもあったけれど、すとぷりは確実に前に進んでます。そしてね、来年からもこれからも進み続けるし、君に楽しいを届け続けます!僕が約束します!なので2023年もどうかそばにいてください。
一緒に進んでいきましょう!来年もよろしくお願いします。」

いろんなことがあったけれど、またそれも自分
たちのストーリーの一つとして前に進めるため
に頑張ってきた、そんな自信の表れが言葉の
端々に感じ取れました。

そして、莉犬くん。

「まずはそう、見守っててくれてありがとうございました。皆さんが見守ってくれたからこうやって走り抜けられたし、なんだろうな、こうやって1年の最後に笑って来年も頑張りたいなって思える年になれて本当によかったなと思います。」

そうだね、本当によかったね、と心の底から
思いました。
こうしたメッセージの中で、リスナーには
「君(きみ)」という言葉を使うことが多い
莉犬くんが「皆さん」という呼び方をしたのが
珍しいなと感じました。おそらく、リスナー
だけでなくすとぷりを見守ってくれたすべての
人に対しての思いだったのかもしれません。

「確かにつらいこともあったんですけど。でも、それでも、楽しいこといっぱいあって、たくさん新しい挑戦だとかいろんな思い出が作れたいい1年だったなと思って。
2022年、君の中でも最高の1年になったなら俺たちもほんとにうれしいです。」

メンバーたちが「最高!」と笑っていることが
私たちリスナーの「最高!」なんですから、
それはもう最高の1年に違いありません。

「すとぷりのリスナーみんな最高だしほんとに家族だと思ったし、だからこそ、今みんなでいられるこのすとぷりを守っていきたいと思ったし、みんなでね、前に進んでいきたいと思います。2022年も終わってしまうんですけども俺にとっては最高の1年でした。
そう思えたのは君が一緒にこうして今を選んでくれて、今をこうして笑顔で過ごしてくれるから。

莉犬くんのワードセンスが光るひとことでした。
特に今年は彼の明るい笑い声にたくさん元気を
もらったな、と、この言葉を聴いたときにふと
思い出しました。
最高の1年を経て、来年についても、

「来年はもっと楽しい1年にしよう!ほんとにありがとうございました。君が俺たちの元気の源で、がんばる1歩になっています。」

とまとめてくれました。

2022年のすとぷりを振り返るにあたっては、
どうしてもネガティブな話題も頭をよぎって
しまいますが、少なくとも今、活動している
4人はそのネガティブな影を追う必要は本来
ありません。
だから、明るく元気にリスナーさんの後押しを
受けながら、たくさんの「楽しい」を届けて
くれたことを感謝したいし、褒めてあげたいし、
そんな1年を明るく「最高!」と言ってくれて、
本当にうれしくなりました。

私は、12月にななもり。さんが活動再開した
ことでほかのメンバーの荷が下りたようにも
感じています。
ななもり。さんが復帰するまでは、4人の
メンバーからななもり。さんの話題が出るのか、
出ないのか、そこから今のななもり。さんは
どんな様子なのかを聴いている側として
どうしても探ってしまう瞬間がありました。

メンバーにもなんとなくそこを気遣っていると
いうか、けん制しているようなそぶりも
感じられました。
今は、ななもり。さんが自分のしている仕事に
ついては自分の言葉で表で説明できる状況に
なって、そのちょっとヘビーなところを4人が
担わなくてもよくなり、ななもり。さんが
いた頃のような、純粋に表の活動を全力で
頑張るメンバーの屈託のなさが戻ってきた
ようで、安心したような気持ちになりました。

2022年最後の公式放送の中で投稿された
MVは、私が彼らの4thアルバム「Here We 
GO!!」の中で私が最推し曲に挙げていた
「Stars and Prayers」でした。

彼らが、そして私たちがめぐり合って
共に生きていく中でたくさんのものを
届けあっていられる今のこの時を大切にして、
2023年もすとぷりをそばで見守っていこうと
思います。

今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。


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