2022年最後のすとぷり公式生放送~メンバーから「最高の1年!」が聴けて良かった~
2022年も大詰めです。
すとぷりは2022年12月25日~26日まで
24時間リレー生放送を行い、
公式での「放送納め」をしました。
毎年この時期は1年間のまとめとして、
それぞれのメンバーが思いを語ります。
昨年も12月最後の放送の内容に感動して
noteを書きました。
2022年のすとぷりは、本当にいろんなことが
ありましたね。
正直、今のような状況になっているすとぷりを、
今年の初めに予想することなど誰も
(おそらくすとぷりメンバー本人たちも)
できていなかったと思います。
個人放送では「すごく大変な1年だった」と
振り返るメンバーもいて、年末の公式放送の
メンバーのコメントを、凄く厳粛なものを
受け取るような気持ちで私は身構えていました。
しかし、ふたを開けてみたら、4人のメンバー
全員がとても明るく、前向きに、イキイキと
楽しそうに2022年を振り返ってくれました。
まず、先陣を切ったころんくんは
と声をあげました。そして、続く言葉にも、
感謝とこれからの前向きな意気込みがちりばめ
られていました。
さとみくんは少ししみじみと振り返りつつも、
と優しくリスナーを気遣って、今後の意気込み
を語ってくれました。
るぅとくんはまず、
と、2022年に届けてきたものをひとつずつ、
大切な宝物を取り出すように振り返りました。
そして、少し大変だったこともここで振り返り
ます。
でも、そこから立ち直ることができたのは、
もちろんメンバーたちの頑張りもありましたが、
リスナーの存在も大きかったのだそうです。
いろんなことがあったけれど、またそれも自分
たちのストーリーの一つとして前に進めるため
に頑張ってきた、そんな自信の表れが言葉の
端々に感じ取れました。
そして、莉犬くん。
そうだね、本当によかったね、と心の底から
思いました。
こうしたメッセージの中で、リスナーには
「君(きみ)」という言葉を使うことが多い
莉犬くんが「皆さん」という呼び方をしたのが
珍しいなと感じました。おそらく、リスナー
だけでなくすとぷりを見守ってくれたすべての
人に対しての思いだったのかもしれません。
メンバーたちが「最高!」と笑っていることが
私たちリスナーの「最高!」なんですから、
それはもう最高の1年に違いありません。
莉犬くんのワードセンスが光るひとことでした。
特に今年は彼の明るい笑い声にたくさん元気を
もらったな、と、この言葉を聴いたときにふと
思い出しました。
最高の1年を経て、来年についても、
とまとめてくれました。
2022年のすとぷりを振り返るにあたっては、
どうしてもネガティブな話題も頭をよぎって
しまいますが、少なくとも今、活動している
4人はそのネガティブな影を追う必要は本来
ありません。
だから、明るく元気にリスナーさんの後押しを
受けながら、たくさんの「楽しい」を届けて
くれたことを感謝したいし、褒めてあげたいし、
そんな1年を明るく「最高!」と言ってくれて、
本当にうれしくなりました。
私は、12月にななもり。さんが活動再開した
ことでほかのメンバーの荷が下りたようにも
感じています。
ななもり。さんが復帰するまでは、4人の
メンバーからななもり。さんの話題が出るのか、
出ないのか、そこから今のななもり。さんは
どんな様子なのかを聴いている側として
どうしても探ってしまう瞬間がありました。
メンバーにもなんとなくそこを気遣っていると
いうか、けん制しているようなそぶりも
感じられました。
今は、ななもり。さんが自分のしている仕事に
ついては自分の言葉で表で説明できる状況に
なって、そのちょっとヘビーなところを4人が
担わなくてもよくなり、ななもり。さんが
いた頃のような、純粋に表の活動を全力で
頑張るメンバーの屈託のなさが戻ってきた
ようで、安心したような気持ちになりました。
2022年最後の公式放送の中で投稿された
MVは、私が彼らの4thアルバム「Here We
GO!!」の中で私が最推し曲に挙げていた
「Stars and Prayers」でした。
彼らが、そして私たちがめぐり合って
共に生きていく中でたくさんのものを
届けあっていられる今のこの時を大切にして、
2023年もすとぷりをそばで見守っていこうと
思います。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
サポートいただけたらとっても嬉しいですが、スキやコメントいただけるのであればそれもとっても嬉しいです。