見出し画像

ぶっちぎる今年のスタート。伝説になるすとぷりを見届けたい。

2022年1月9日に福岡ドームでのライブを終えた
すとぷりの皆さん。
ライブの翌日の公式生放送では、その感想や裏話を
たくさん披露してくれました。
 
この放送の中ではななもり。さんが

福岡ドームのライブですげぇ思ったのは、
すとぷりのメンバー6人ももちろんだし
すとぷりすなーさんたちのパワー、すごいなって
思ったの。
ライブに来てくれた子たちの熱量、本気さも
すっごい俺たち受け取ったし、
俺たちの本気も受け取ってもらえたと思うんだけど、
ライブに今回参加できなかった子たちもたっくさんTwitter、インスタ、LINE、いろんな形で声を上げて
応援してくれていて一日中Twitterのトレンドに入り
続けていたんだよ。すごいことなんだよこれって。
すとぷりすなーさんたちのパワー、一体感みたいな
ものも俺たちすごい感じたよね。
すとぷりもナンバーワンだし最強なんだけど
すとぷりすなーさんも最高なんだと
すごく思っています。

と話していました。
 
思えば、2021年末の公式放送ではさとみくんは
2021年を振り返って

生放送やったらたくさんコメントしてくれるし、YouTubeの動画のコメントとかエゴサしたら
めちゃめちゃつぶやいてくれてるよ。
それこそトレンド入りなんて
すぐするじゃん?俺が遅刻したくらいで。
ありえないんだよね、それって。すごいのよ本当に。
そんぐらい愛してくれてんだなって思うけど、
やっぱりどこか渡しきれてないいうか。
さみしい瞬間あって・・・

と話していました。

生放送のコメント、SNSの盛り上がりに対する
思いでも、リアルで会った後の捉え方は会う前の
それとは全く違うものになっています。
 
コロナ禍ではリスナーの応援の声もパソコンやスマホの
ツールを介してしか感じることができなかったと
思います。
些細なことでTwitterのトレンド入りをしたとしてもどこか他人事のような、ホントにそれだけの熱量があるのか
実感できない日々だったのではないでしょうか。
でも、ライブをしてリスナーの多さと熱量を
リアルで感じることで、
改めてその尊さとともに前に進む
力を得たのかもしれないですね。

 でもそれはメンバーだけでなくて、リスナー側でも
同じ思いでした。リスナー同士も集まる機会がなかった
この2年、知り合い以外にどのくらいリスナーが
いるのかを視覚的に感じることができませんでした。

このようなライブの景色を写真で見ると
今のすとぷりを応援している人がこんなに福岡の地に
集結するものなのか!すごいな!と思います。
周囲にすとぷりを好きな人をなかなか見つけられ
なかったりライブに行くことに二の足を踏んでいた
リスナーさんの一歩踏み出すきっかけになるはずです。

2年前のメットライフドームのライブから今回の
福岡ドームのライブまでの期間はメンバーもリスナーも
より成熟した信頼し合える関係性になる
大きなきっかけになったのではないでしょうか。

未来が楽しみになった。
マジでやろう!
やるしかねぇ。

そんな言葉がすとぷりのメンバーから聞けました。
さとみくんも自身のYouTubeチャンネルに投稿した
動画の中で

3年先まで全力でぶっちぎるんで
一緒に伝説になろう
3年後、ホントに伝説になったなって思わせる

と言ってましたね。

逆になぜ3年?とも思いましたが、
ひとまず3年先まで全力で頑張るって事だからと
ツイキャスの生放送で説明していました。
とにかく本気の彼らを応援していきたいと改めて
思いました。

そして、そんな未来に向けて心新たにした時、
2022年1月12日に発売された莉犬くんのソロアルバム
「シャッターチャンス」に収録されている
すとぷり全員曲「STORY」を聴きました。
新しいすとぷりの歌の世界に浸れる
大人っぽい曲で、最初に聴いた時はゾクゾクしました。
作詞は莉犬くんです。今の彼らの思いを重ねて聞くと
より深く歌の世界に浸れます。
そして、彼らの歌のテクニックがこれまで聴いてきた
全員曲の中では1番クオリティが高いです。
これも、なかなかリアルで会う機会がなくて
萎えてしまいそうになりながらも、少しずつ前を
向いてたくさんの活動をしてリスナーを引き付け
続けるための努力を重ねてきたことが実を結んだの
だと思います。ぜひ聴いてみてください。

今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

この記事を気に入ってくださったら
ぜひ「スキ」やコメントしてくださいね。

また、Twitterアカウントではnoteより少し緩めに
つぶやいていますのでお付き合いいただける方は
フォローしてみてください。

いいなと思ったら応援しよう!

ヤネウラミシン
サポートいただけたらとっても嬉しいですが、スキやコメントいただけるのであればそれもとっても嬉しいです。