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私の好きな すとぷり夏の3曲
子供たちもようやく1学期の終業式を終え、
夏休みに入りました。
すとぷりすなーの我が家の娘は部活や学校行事の
準備に大忙し。
そんな中、すとぷりからの夏のお知らせが
たくさんあって、「とても追いきれないよー」と
うれしい悲鳴をあげています。
2022年7月23日からYouTubeすとぷりちゃんねる
では毎日動画投稿が約1ヶ月間続きます。
【🍓すとぷりからお知らせ🍓】
— すとぷり【公式】 (@StPri_info) July 18, 2022
🍓Youtubeすとぷりちゃんねるにて!✨
🍓7月23日(土)から8月28日(日)まで!
🍓毎日動画投稿企画がスタート!!✨
🍓ついに...すとぷりの夏がはじまる!!✨✨
🍓スペシャルな動画がもりだくさんっ✨
🍓お楽しみにーっ!✨ pic.twitter.com/X3XzsRQnTs
ここ数ヶ月間は以前に比べると結構頻繁に
ゲーム実況の動画投稿がされてきていますが、
いきなり初日は実写動画でした!
毎日投稿となるとまた内容のバリエーションも
増えていくと思うので、これからとっても
楽しみです。
そんな、夏の始まりに合わせて今回のnoteでは
「私の好きなすとぷり夏の3曲」を挙げてみます。
1曲目:チェキラ☆
これは季節関係なく好きなので以前の記事にも
挙げている曲です。
冒頭の
100パー
テテテテテンション上げる
ナナナナ夏です
から始まるメンバーの掛け合いが
否応もなく気持ちを上げてくれます。
夏ってそれだけでワクワクするというか、
何かが起こりそうなテンションにさせてくれる
不思議な力があります。
この歌は冒頭からサビにかけて、
その不思議な現象に最初はためらっていると
逆らわず身を任せて乗っかっていこうよ、と
すとぷりのメンバーたちにぐいぐい持って
いかれる感じが心地いいです。
チェキラ☆
はみ出していこうぜ「ウェーイ」な方へ
ホンネで でね でいんじゃない?
臆病はエヌジー ブーイングです
一度きりの季節を大切にね
教えてあげる 手を取って
タテマエ まで 前のめり
即答してよね ダメなら
「チャラすぎるのはキライ」的な時は
次 ヒアウィゴウ!
懲りないのが 僕らの取り柄なんだから
ワンコーラス終わる時にはもう彼らのペースに
すっかり乗せられてます。
そして、そんな中でも、よりすとぷりらしいのが
2コーラス目のサビ前のフレーズ
宣言していこうぜ
熱視線の先 キレキレの未来がある
どこにも行かないで 夢を見ようよ
真夏の熱い夢を 一緒に!
夏の盛り上がりに乗せて、
夢に一緒に向かっていくという
すとぷりらしい優しくて前向きなメッセージが
嬉しいですよね。
私はすとぷりの活動を追う前から
この曲はお気に入りでしたが、
彼らの魅力をより深く知って今はさらにこの曲を
好きになりました。
今回は2021年に行われたバーチャルライブの
模様をシェアします。
自由で緩くて楽しいながらも確かな歌唱力。
すとぷりならではのノリが最高です。
2曲目:アニバーサリー
この曲は、メンバーのさとみくんがInstagramで
好きになったばかりというリスナーさんからの
「これは聴いとけって曲はありますか?」という
質問に答える形であげていた曲です。
歌詞の中に
浴衣の似合うお姫様だね
みんながいるからそんなこと言えない
と言う表現があり、また
明日から 休みになって 会えなくなって
というフレーズも出てくるので
夏の始まりに、仲間同士で出掛けたお祭りか
花火大会かの帰り道に、好きになった
女の子に想いを伝えようとする様子が
描かれているようです。
この曲を作詞したのは谷口尚久さん。
作曲、編曲もされる音楽プロデューサーの方で、CHEMISTRYや SMAPなどにも楽曲提供されて
います。すとぷりにはこの曲の他に
「僕らだけのシャングリラ」
「アモーレ・ミオ」
「マブシガリヤ」などを手がけていて、
1曲目に挙げた「チェキラ☆」も谷口さんの作詞です。
私がこの曲の
歌詞で好きな表現はサビの部分です。
1コーラス目
いつか 今度はふたり どこか行こうよ
お気に入りのさ 場所に連れてってよ
君と笑い合えるなら どこだっていいんだけど
2コーラス目
ふたり 歩幅合わせて 出かけようよ
ほら 映画見たりさ スイーツ食べに行こう
君と笑い合えるなら なんだっていいんだけど
もう、歌の主人公の子が相手の女の子を
好きで好きでたまらないんだろうなって思って
微笑ましいです。
あれこれしたい、どこそこ行きたいって思う
けれど、結局は君と笑い合えるなら何だって
どこだっていいんだという…
うんうん、そうだよねーと。
また、このサビのフレーズ、ずっとほぼ同じ音域で
音符が動いているんですよね。
何と表現するのが適切なのか分からないのですが、
主旋律だけで聴くとシンプルに聴こえそうなのに
コード進行の工夫ですごくドラマチックに
なっています。何度も繰り返して聴きたくなる、
美しいメロディとアレンジです。
すとぷりの中でも大人なさとみくんがこの曲を
推薦したのには意外に感じましたが、
よくある学生時代の片想いの情景は広く共感を
呼べるだろうと選んだのかもしれませんね。
大人の私でも何だかこの曲には恋の始まりの
ワクワクする気持ちを思い出してキュンとします。
3曲目:苺色夏花火
これはもう、すとぷりの夏の歌としては
定番中の定番ですね。
アニバーサリーはまだ片想いでしたが、この曲は
恋人と2人で花火を見に行ったときの情景が
歌われています。
そして、ここでも歌われているのは
真っ直ぐな相手への想いです。
でも、この曲は
花火が夜を照らした
また来年も 君といられるかな
というフレーズで始まります。曲の主人公は
なんだか2人の関係性に不安もあったり
するのかな?とも思えてしまいます。
花火って、打ち上がってもすぐに消えて、
美しいけれど儚いですよね。
夏の恋もまた、儚く終わることも
良くあることで、この後の2人はどうなったのかな
と少し不安というか余韻を持たせる意味も
「花火」にはあるのではないかなと解釈する
ことができます。
そう思うと、もしかしたらこの曲は、
主人公が過去の儚い恋を思い出しながら
歌っている曲だったり?とも思えてきてしまって
勝手に1人で切ない気持ちになってしまいました。
とはいえ、すとぷりのライブでは
夏を盛り上げる曲のひとつとしてよく
歌われていて、リスナーさんとメンバーが
好きな気持ちを交わし合う大切な曲となっています。
以上、
「私の好きなすとぷり夏の3曲」でした。
今年もまた新しい夏曲が発表されるといいですね。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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