すとぷり全国アリーナツアー参戦にあたり、気になる点をまとめてみました。
ついに、2023年1月21日、
すとぷり全国アリーナツアー
『 Here We Go!! 』が始まりました。
すとぷり史上最大規模の公演数で実施される
アリーナツアーは、まさに我が街にすとぷりが
会いに来てくれるツアーです。
このツアーで初めて生身の彼らに会うという
リスナーも多いのではないでしょうか。
そして感染症対策のための制限が徐々に解除
されてあの日の日常を少しずつ取り戻す、
そんな意味もあるツアーでもあります。
今回は、そんなツアーの開催について、何が
出来るようになったのか、そして何に注意したら
いいのか個人的に気になったことをすとぷり公式
から情報提供されているものをまとめていきたい
と思います。
※ツアー日程が進行するに伴い追加、変更と
なった案内やルールがありましたら、適宜加筆
修正しています。
このツアーから解禁となるもの
1.声を出しての応援
『マスク(不織布)を着用のうえ、隣の人と
お話をするくらいの声のボリュームなら可能。
メンバーからの呼びかけなどに応じて一時的に
大きな声を出すこともできる。』
ついに可能となった声出し応援!
12月に行ったバーチャルライブでも解禁されて
いましたが、リアルライブでは久しぶり。
声出ししないライブに慣れてしまって、
つい様子を伺ってしまうかも?
2.フラワースタンド
『4/1(土)、4/2(日) さいたまスーパアリーナ
4/15(土)、4/16(日) 大阪城ホール
この2会場のみ受取り可能。
必ず、公演前日の13時~18時の間に配達して
もらう。
宅配便は受け取り不可。
引き取りは公演日当日の21時~(23時まで)、
または公演日翌日の9時~10時の間。
推奨サイズは、
高さ180cm
底辺の横幅40cm×奥行40cm以下。
さいたま公演では会場内への設置となり、
この公演のチケットがなければ場合は送り主の
人でも会場内に設置されたフラワースタンドを
入場して撮影すること等に応じることは
できない。』
そのほか細かい注意事項や送り先住所等は
こちらのサイトに記載されています。
2019年にすとぷりのライブに初めて行った時に
驚いたことのひとつがこのフラワースタンド
でした。
よくライブや舞台を見に行くと、会場ロビーなど
に飾られているフラワースタンドですが、
これまで私が見たことがあったのは出演者の
スポンサー企業やレコード会社、
CMキャラクターを勤める企業や親交のある
芸能人など、関係者からのものでした。
これがすとぷりのライブではリスナーが送った
ものが飾られているんです。すとぷり固有のこと
ではないそうですが、私はそこで初めて目にした
ので、ちょっとしたカルチャーショックすら
覚えました。どれもイラストやバルーンなどで
想いのこもった装飾がされていて豪華だったのを
覚えています。
どうしてもそうしたフラワースタンドの周りには
写真撮影などで人だかりができてしまうので
感染対策のためしばらく中止されていましたが、
今回一部解禁となりました。
個人的に初めてなこと
12月のバーチャルライブの会場参加は見送って
いた私は、STPR IDを使ったチケット発券は
初めてです。
STPR IDとは株式会社STPRが提供する各種
サービスを1つのIDで利用できるアカウント
です。
チケット発売のほか、グッズの販売や公式ファン
クラブ(すとふぁみ)への登録などができ、
2022年にサービスを開始しました。
昨年のドームツアーではイープラスを使って
チケット発売をしていましたから、そこからの
変更点を中心にチェックしてみました。
1.チケットの取得
各公演の2日前15:00からデジタルチケットで
取得可能。
2.座席確認
座席番号は公演当日、入場の際に入場口で発券
される「座席券」にて確認。
当日の入場口周辺はドキドキざわつきますね。
3.チケットの分配、同行者の登録
『申込者、同行者それぞれのスマートフォンに、
デジタルチケットを表示する必要がある。
同行者登録には、同行者もSTPR IDへの登録が
必要。(同行者が未就学児の場合、同行者登録は
不要)
指定席は同行者登録が未完了の状態では、入場
できない。
申込者としてチケットを購入している場合、
同じ公演には同行者として登録できず、同行者
として登録している場合、同じ公演には別の人の
同行者として登録できない。』
会場は混雑等により通信障害が発生する場合が
あります。実際私の娘も東京ドームのライブの
時LINEが繋がらず、同行するお友達と現地で
落ちあうのが大変そうでした。同行者は公演の
2日前からできるそうなので、会場に行く前に
済ませておくのがいいですね。
分配の方法は、STPR TICKETのページにいくと
動画付きで分かりやすい説明がありました。
申込者の画面から分配者のメールアドレスを
入力して登録すると、分配者にメールで登録
URLが通知される流れになっています。
同行者登録は後から変更もできるそうです。
なお、ファミリー席の同行者登録は任意ですが、
当日は代表の人のスマホ(タブレット端末)と
身分証明書が必要で、全員が揃っての入場と
なっています。
4.入場者の本人確認
本人確認のために必要なものはこちら
STPR IDはスマホやタブレットで確認すると
思うので、スマホと身分証明書があれば大丈夫
ですね。
身分証明書は顔写真付きのものが推奨されて
います。詳しくはこちら。
最後に、これまでのライブでも実施されていたルールを改めて確認。
1.グッズ購入
『ライブ会場でグッズを購入する方法は
①「事前購入して会場受け取り」
②「当日で会場物販にて購入」の2つ。
①は既に受付が終了。
②は公演間際に整理券の案内がいちごのおうじ商店Twitterから案内がある。』
過去の公演で整理券の応募をし「すとぷりライブ
会場グッズ販売」の公式LINEに友だち登録して
いる人は、このアカウントからもお知らせが
来ます。整理券は先着順。売り切れになるのも
早いので、確実にほしいグッズを手に入れるには
なるべく早めの時間の整理券を取るのがいいと
思います。
2.手作り応援グッズ
『持ち込み可能。
公式のうちわより大きなものは避け、周りの方の
迷惑にならないように注意する。』
メンバーからお手振りや投げキッスや指差しなど
のファンサ(ファンサービス)をもらうため、
また、メンバーたちに応援と感謝の気持ちを
伝えるために必須なのがお手製のうちわ。
「公式のうちわ」の大きさを調べてみましたが、
おそらく公式で1番大きいと思われるのが
こちら。
これは昨年の公式グッズのジャンボうちわ。
サイズは持ち手を含めて
幅30㎝、高さ51㎝です。自作のうちわは
これより大きくならないようにしましょう。
ところで私の娘はファンサうちわを2、3パターン
持っていき、当日席について周りの子たちの
うちわを見てなるべく被らないものをチョイス
しています。
「確定ファンサ」(自分に向けてということが
確定しているファンサ)が欲しいというリスナーの
執念を感じます。
3.ライブ中のマナー
改めて、来ている人みんなが楽しく、気持ちよく
ライブに参加できるように、やめて欲しい行為に
ついて公式からもアナウンスされています。
①周りの方へ迷惑になる行為
うちわを高くあげる行為、これ結構大人が守れて
ないことあるんですよね。お子さん連れで我が子
にファンサを!と興奮気味に頭の上でうちわを
振ってしまう親御さん。気持ちはとってもわかる
のですが、どうか落ち着いて!
また、あにまるかちゅーしゃも付けたままの人
よく見かけます。公式グッズではありますが、
ライブ中は外しましょう。
②怪我などの恐れがある行為
すとぷりのライブで厚底の靴を履いている人は、
どこの会場でも残念ながらたくさんいます。
メンバーの好みのファッション的に厚底になり
がちなのだと思いますが、公式でやめてほしいと
されていることをしているのをメンバーはきっと
良くは思わないはず。
席移動はアリーナ席にいてもそんなになかった
ように感じます。
④会場内での録画、録音は禁止!
これまでのすとぷりのライブで流石に公演中に
撮影をするような人は見かけませんでしたが、
開演前や終演後に撮影している人はいたと
思います。
横浜アリーナのライブ会場では、撮影していた人
に係の人が声をかけ、撮った写真の削除を確認
していました。また、会場内ではスマホを操作
する事自体が禁止されていました。
メンバーが開演直前にツイートすることもあり
ますが、ここはグッとこらえましょう。
そういえば2019年の西武ドームでは、重大発表の所だけ撮影OKだったことがありました。
メンバー本人たちはステージにはいなかった
のですが、撮影できる時はちゃんとアナウンスがあると思います。
⑤マスクの着用について
不織布マスクは2023年3月13日以降も会場内
では着用が必須です。
さまざまなことがコロナ前の状況に戻りつつある
ライブ。そして、久しぶりにアリーナクラスの
距離感でメンバーを見れる機会。つい我を忘れて
興奮してしまいそうですが、節度を持って、
またここでライブがしたいとメンバーにも思って
もらえるように、彼らを迎え入れたいですね。
各ライブ会場固有の注意点や会場案内、グッズの
売り切れ情報はすとぷりスタッフのTwitter
アカウントから適宜情報提供されているので、
ライブに参加する方だけでなく同行者の方も
フォローしてチェックすることをおすすめ
したいです。
以上が私が確認したライブ参戦にあたり
気になることでした。
ライブに参加される全ての皆さんが楽しく
安全に過ごせますように。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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