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すとぷりメンバーに思うこと③

すとぷりのメンバーを語るシリーズ。続きましては、オレンジ担当:ジェルくん。

私にとって彼は「人生で初めてを大阪弁を色っぽいと思わせてくれた人」です。
(大阪の方気を悪くされたらすみません。決して大阪弁が嫌いとかではないです!!)
そう気づいたのは1ヶ月前くらいでして、それ以来ぐんと彼を好きになってきました。

すとぷりのメンバーでは1番多いYouTube個人チャンネルの登録者数を誇る彼が投稿しているオリジナル短編アニメ動画は、年代に関わらず楽しめるネタが満載です。よくこんな事思いつくなぁといつも感心します。
彼は優れた人間観察力や透察力、ユーモアと表現力を持っているのだと思います。

世の中には「すとぷり」は知らなくても「ジェル」は知ってるよ、という人も多いみたいですね。すでに配信者として一定の地位を確立しているということです。
そのうち「エンタの神様」なんかに彼の動画が出てくるような事があったらいろいろと革命的でおもしろいんじゃないかと思うんですが。

今年の彼の誕生日にはバーチャルソロライブが行われました。それを見て思ったのが、こんなに歌が上手だったのか!ということです。「ポーカーダンス」「黒のユートピア」のようなソロのオリジナル曲は、ちょっと往年の歌謡曲っぽくて令和時代の25歳が歌うには大人すぎでは?と思うんですがとてもセクシーで余裕すら感じられて、ゾワゾワっと鳥肌が立ちました。
以前は意識してセクシーに歌っているようにも聴こえて、背伸びしている感があったように思うのですが今はとてもナチュラルでセクシーな歌いっぷりなんですよね。
また、彼自身の動きを投影するバーチャルキャラクターは身のこなしがとっても滑らかでアニメのキャラみたいに美しいんです。振りが決まっているところも決まっていないところも「見られる」ことをしっかり意識してパフォーマンスしているのではないかと思います。すとぷりは普段生身の姿を見せる機会が少ないせいか、立ち姿がまだプロっぽくないところもあるのですが、彼はしっかり生身の姿でもエンターテイナーに徹しているのが分かります。

生配信でのトークはとにかく優しいですよね。周りへの気遣いとか感謝とかをサラッとスマートに嫌味なく表現できるのは、彼の本質がとても純粋だからなのかな?と思います。
あれだけ周りの事に気を配れる注意力があるからこそ、メンバーの特徴を捉えたモノマネも上手なのでしょうね。

オススメ動画は、私がトリハダ立ってしまったバーチャルライブの映像です。↓


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ヤネウラミシン
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