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「すとろべりーめもりー in バーチャル!Vol.2!!」を観ました。

今回は8月28日に行われたすとぷりのバーチャルライブの感想を綴ります!

まず、始まってすぐ前回よりステージセットが豪華になったことに驚きました。前回が武道館クラスのステージだとしたら、今回はドームクラスのステージという感じ。奥行と高さが全然違いました。

途中、ステージがせり上がったりゴンドラが出現したりリアルなライブステージを見ているかのような仕掛けで飽きさせない工夫がありました。

本人たちよりまずセット?と言われてしまいそうですが、見てる人を全力で楽しませたい!というメンバーやスタッフさんの心意気が感じられるセットだったと思います。

コロナウイルスの蔓延以来、私もすでにチケットを手にしていたアーティストの公演が中止になることが何度もあってがっかりすることも多い1年半を過ごしてきました。アリーナクラスの会場や舞台などは感染対策をして実施している公演もありますが、自分が感染したときに家族や職場にかかる影響を考えるとなかなか足を運ぶことができず、我慢してあきらめているような気持ちになっていました。今回確かに自宅のテレビで見るバーチャルライブは仮想空間ではあったけれど、しばらくライブに飢えていた身としては久しぶりにライブを体感できる!という喜びを感じさせてくれました。

そして、キャラクターのかわいさも前回より増していましたね。

一番驚いたのは、「表情」があったこと。切ない顔、驚いた顔、がありました。また、動きもとってもなめらかで、動きで感情が伝わってきました。

(切ない表情のさとみくん)↓

(地団駄踏んで莉犬くんとじゃれ合うさとみくん)↓

※さとみくん多めなのはお許しを。

ライブはリアルでやるのが一番というのは大前提ですが、バーチャルでのパフォーマンスもここまでクオリティが上がってくるとリアルのライブが可能になった後もこれはこれで一つのやり方として今後も継続していってほしいです。この夏にもあったテレビ番組への出演が今後もっと増えていくといいなと思います、

そのほか、たとえば、この3Dのキャラクターをホログラム技術で空間に映し出して、全国各所で同時にライブイベントをしたら(まだ娘が小さいころ、アニメキャラクターの3Dホログラムライブを見に行ったのを思い出しました。)面白いですよね。ARはお菓子の購入特典ですでにやっていますがライブで動いたり話したりするキャラクターを自宅に映し出すことができたら…とライブを観ながら勝手に夢を膨らませていました、

そして、最後に触れておきたいのが、メンバーそれぞれの歌、パフォーマンスがレベルアップしたと感じたことです。バーチャルの技術も上がりメンバー同士が重なり合うポジションや細かい動きへの対応が可能になり、今までより複雑な振りやフォーメーションが増えたように感じます。そのおかげでよりショーとして楽しめました。後半の衣装替えの後の流れは特に楽しかったです。歌はもともと上手い人たちですが、動きが増えても音程の乱れがないのはすごいことだと思います。

一通り見終わった娘がつぶやいていたのは「やっぱりこれを本人たちの姿で見たい!」でした。発表されたツアーでの再会がはやく実現することを祈っています。

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ヤネウラミシン
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