エンターテイナーはまだまだ止まらない。ジェルくんと一緒に朝焼けの向こうまで!
2024年8月13日、すとぷりのジェルくんの
YouTubeチャンネル「ジェルちゃんねる」の
登録者数が260万人を突破しました。
今回はジェルくんの今の活動から感じたことを
綴っていきます。
YouTubeチャンネル登録者数の伸びが止まらない!
4月21日に投稿した記事では230万人を突破した
ことに触れましたが、それから4か月ほどで30万
人以上も登録者数を伸ばしたことになります。
現在ジェルくんはほぼ毎日ショート動画を投稿
していています。これまでにも紹介してきた
通り、ジェルくんの動画は脚本も演出も編集も
アテレコもすべてジェルくんが一人で行って
います。
その内容はおなじみの「遠井さん」シリーズを
中心に、「劇場版すとぷり」の映像にジェルくん
がおもしろアテレコをするものや、生放送で
おこなったジェルくんとななもり。さんのお母
さんのやり取りを切り抜いたものなど、その
どれもジェルくんならではの視点とセンスで
パッケージされた動画となっています。
そんなジェルくんは今、動画制作のほかにすと
ぷり公式放送の企画を莉犬くんと考えたり、
グループのYouTubeに投稿する動画のサムネイル
画像を考えたり、さらには個人活動でも何やら
大きなプロジェクトを進行させているとのことで
とても忙しそうにしています。
生放送の楽しさもジェルちゃんねるの大きな魅力
2024年8月6日、この日ジェルくんはYouTubeで
リスナーの質問に答えながら雑談放送を行い
ました。
寄せられた質問と答えは例えばこんな内容。
日々の忙しさに疲れを見せず、たくさんのお話を
してくれたジェルくんの質問に対する迷いのない
テキパキした受け答えが印象に残りました。
そして、私自身にとってもすごく嬉しい、心に
残る言葉もありました。
社会人を何年も繰り返して「やりたくて仕事を
している」という人は少数なのではないかと思う
日々。自分も今の仕事は家族や自分の生活のため
に自分には合わないな、向かないな、苦手だなと
いうこともこなしている現状です。
そんな生活をしている自分に、ふと嫌気がさし
たり、こんなはずじゃなかったと思ってしまう
ことも多々あります。でも、「仕事ってそういう
もん」と心に刺さった棘や無理して装備した鎧や
心を後ろ向きにさせるような考え方をふわっと
取り除いてくれるようなジェルくんの優しさに
救われました。
実際のところ、関係する人たちの生活やお金が
絡んでくることを考えると「適度に手を抜く」
のは難しいけれど、そのくらいの心持で、許して
くれる場所があるという心の余裕を持って、
自分にとって一番大切なものを守ることを忘れ
ないでいたいと思いました。
また、こんなやり取りもありました。
ママリスナーである自分は、明らかに世代間
ギャップのあるすとぷりのメンバーたちを
自分の娘たち世代に交じって応援していると、
大人として「わきまえる」ことを優先して
どこか心にブレーキを掛けながら行動して
しまいがちです。
大人なのに一回り以上も年の離れた男性に
対して何を浮かれているのかと思われるのも
恥ずかしいなと感じたり、子供たちを差し
置いて親がイベントに参加することに罪悪
感を覚えたり。
「好きなことは思考停止でいいんだよ」という
言葉は今まさに好きなことに邁進しているジェル
くんだから、より説得力を持って私の心に響き
ました。
もともと同世代のアーティストのライブやイベント
に行っても、比較的普段通りの出で立ちで参加
することの多い自分ですが、自分なりの「思考
停止」を躊躇わずにしていこう!と思いました。
ジェルくんの放送を聴いていると「生き届いた」
配慮ある発言にとっても癒されます。この日の
放送は終始元気にてきぱきと、そして時には
リスナーをグイグイ引き込んでいくような明るい
トークが展開されて、動画だけではなく生放送も
「最強エンターテイナー」を感じることができ
ました。
今のジェルくんを真っすぐに表現したオリジナル曲の投稿
2024年7月28日の誕生日にはYouTubeにオリ
ジナル曲「星のない夜は」を投稿したジェルくん。
ジェルくんとリスナーさんとの関係を表現して
いるというこの曲。私は最初にジェルくんのXに
添付されていたサビのみのショートバージョンを
聴きました。
歌詞を見て「これは泣いちゃうやつだ!」と
察した私は、しばらく覚悟が決まらずフル
バージョンを聴けずにいました。
すると2024年8月20日に行われたYouTubeでの
配信で、ジェルくんがこの曲を生で歌ってくれた
のです。この日はいわゆる「歌枠」配信で、
ジェルくんはリスナーさんのリクエストや歌い
たい曲を生放送でたっぷり歌ってくれました。
生放送の最後にこの「星のない夜は」を披露する
とわかり私は少々戸惑いましたが、なぜかすごく
すんなりと、そしてさわやかにこの曲を聴き
終えていました。
歌詞だけを読むと、確かに心に傷を負った過去や
活動休止期間を経てきたことを思わせる表現も
あって、少し胸が苦しくなりますが、今それを
歌うジェルくんの前向きな声の響きが本当に
朗らかで、笑顔で歌うジェルくんの顔が思い浮か
ぶようです。
2022年の夏の終わりに活動休止に入るとき
ジェルくんが寄せた言葉で、私が印象に残った
のが
という言葉でした。
メンバーのサポートとリスナーの応援で休止前の
ハードスケジュールをこなしきったことで、少し
前向きな言葉が聴けてホッとしましたが、あの時
はいつ明けるかもわからない、星のない暗闇に
いるような不安もいっぱいありました。
ジェルくん本人の心身のこと、
これからのすとぷりのこと・・・
それから2年の時が過ぎ、こんなに真っすぐに
と歌ってくれるジェルくんがいます。
この曲を私がなかなか聞けなかったのは、2年前
の寂しさを思い出したくなかったからなのかも
しれません。でも、もう大丈夫だと思えました。
もう暗闇を迷わずに行けると今のジェルくんが
笑って歌ってくれているから。
たとえ今後暗闇が訪れてしまっても怖くないと
思えました。
最近はグループのメンバーだけでなく、同じ所属
事務所のクリエイターとも親しく絡んでいる様子
もほほえましいジェルくん。他の事務所にヘッド
ハンティングされたらどうするか?という
ドッキリ企画でも、きっぱりと今の事務所で
やりたいと、逆に相手を誘うくらいの勢いだった
ことからも、すごくいい環境で活動ができている
のがわかります。
限界を知らないエンターテイナーの頭脳から
次はどんなアイディアが放たれるのかを楽しみ
ながら、彼にとっての暗闇の光のひとつで
いられるように、応援の気持ち、好きの気持ちを
伝えていきたいです。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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