すとぷりメンバーに思うこと②
今回はすとぷりのピンク担当:さとみくんについて。
個人的にすとぷりの「推し」は?と聞かれたらさとみくんです。
彼は「声」の表現がとにかく上手で器用。また、おしゃべりの時のテンションやスピードに緩急があるので、長時間の雑談放送でもストレスなく聴けてしまいます。
メンバー最年長でもありほかのメンバーより人生を長く経験しているからか、物事を達観しているようにも見えます。リスナーを過度に期待させたりせず時には突き放すようなクールな意見を言うことも。若いリスナーの子達は戸惑ってしまいそうですが、私には嘘や嫌味がなく聴こえていいなと思えます。
ただ、そんなドライな一面を見ているとグループや自身の活動からふいに距離を置いてしまうようなこともあるのでは?と心配してしまいます。
でも、折に触れて今の活動を始めた時の覚悟や目指していること、リスナーやすとぷりに対する思いを熱く話されているので、まだまだ頼れるお兄さんとしてすとぷりを強く引っ張っていくのではないかと思います。
YouTubeのさとみくんの個人チャンネルでは、主な活動のひとつであるゲーム実況を豪快な笑い声やメリハリのあるトークと共に堪能できます。
(ゲームの事はあまり詳しくないのでひたすら上手いなぁとしか感じられずすみません。)
メンバーからはストイックな人と評され気軽に他人を寄せつけないような雰囲気もありますが、強気な態度を見せたかと思えば人懐っこく笑って優しいイケボで語りかけてくれたり情けないオチで締めたり、おしゃべりの時の緩急の付け方のセンスの良さが動画の編集からも見て取れます。
某テレビ番組では「ナイス!」の声がいいと言われていましたが私は「みんな!」と呼びかける声が好きです。
(共感してくださる方いるでしょうか)
さとみくんの「声」を語るなら歌のうまさにも触れなければ。すとぷりの曲で私が唯一泣いたのはさとみくんのソロ曲です。声の出し方にいろんなバリエーションとテクニックを持っていて、単に上手く聞かせようとせずナチュラルに気持ちを乗せて歌うので、ネットの世界以外でもブレイクするシンガーになりうるのではないでしょうか。
ライブでの熱唱もいつか堪能してみたいです。
個人的にはもっとコアな視点でさとみくんを見てる自分もいるのですが、それはまたの機会があれば。
オススメの動画はこちら
これまでのこともこれからのこともたくさんお話ししながらのゲーム実況です。↓
※さとみくんのお話しぶりは楽しく穏やかですがゲームの中にはちょっと残忍なシーンも含まれていますので、ご了承ください。