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生きているうちに1度は会いたいね

やっとコロナの新規感染者数も落ち着き、少しずつ前に進み始めていることを実感する日々です。

すとぷりメンバーたちは久しぶりにリアルな対面形式のイベントを実施しています。

 イベント当日は参加者のレポートやメンバー自身の自撮り写真や動画がSNSに投稿され、参加できなかった私の娘も大いに盛り上がっていました。

 今回のお話し会は2020年1月に発売されたアルバムの購入特典の握手会の代替開催でした。なので、参加者はコロナが拡大する前にすでにリスナーであった人たちです。ネットを中心に活動するすとぷりの人気は、学校が一斉休校となり、おうち時間が増えたことによって拡大した側面もあるので、この2年の間に新たにリスナーになった、すとぷりの今を支えるたくさんのリスナーたちはこのイベントに参加できていません。

メンバーは当然そのことは承知していて、イベント終了後の放送の内容からも、参加できなかった人へ最大限の配慮が感じられました。
見る限り、投稿されたメンバーの自撮り写真は顔出しNGなはずのガードが今までになく緩かったですし、ころんくんはお話会後の動画で「来れなかった子が残念にになっちゃうから」とお話し会のエピソードを控えめにすると言及したり、公式放送でも「今回来れた子より来れなかった子の方が多い」とななもり。さんが話すなど、来れなかったリスナーのことを考えてるという言動が目立ちました。

今回来れなかったリスナーさんには来年のドームツアーで会おうねということになりますが、どうやらこれもかなり厳しいチケット争奪戦になりそうです。

ななもり。さんが、公式放送の前に全員でゲーム実況の収録をしたとか、ドッキリ企画の予告をしていて、冬くらいに動画としてリスナーに届けられるといっていましたが、これはドームツアーの当落発表を考えてのことなのかなと私は思いました。「会いたいけど会えない、会えるのに会えない」そういうリスナーが続出するのかもしれません。その人たちのためにも「楽しい」を届ける準備を今しているのかなと思っています。

さとみくんも、お話し会を終えての思いを動画にして投稿しています。お話し会でもライブでも、人生で1度は会いたいね、と言ってくれています。
途中に素敵な自撮り写真が出てきます。これまでの振り返りと感謝の気持ちも熱く語っています。


10月24日のお話し会後の公式生放送では、疲れたような様子でふわふわしていたさとみくん。26日のツイキャスの個人放送でも声がかれていたようです(まあそれもいい声でしたが)。
以前、あるアーティストの方が、ライブで歓声をたくさん受けた後自宅に帰ったら妙に異性と絡みたくなったとぼやいていたのを聞いたことがありますが、この日のさとみくんもそんな感じだったのでしょうか。「誰かの肩をかりて酔いつぶれたい」とか「あえて女の人の嫌がることをして反応を楽しみたい」とかかまってほしいオーラ出まくりでした。たくさんの「好き」を短時間で一心に受け止め打ち返すことを頑張りすぎた反動で、自分の気持ちを受け止めてもらえる存在を欲してしまったのかなと思いました。
配信でのリスナーとのやり取りで、さとみくんの疲れが少しでも癒されていたらいいなと思います。

今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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