日本円連動ステーブルコインJPYCの一番簡単な買い方&実生活使用の仕方
はじめに
JPYCは、ブロックチェーン技術を活用し日本円に連動するステーブルコイン。
日本円のステーブルコインJPYCとは?仕組みと概要を解説
次にJPYCとは?をリリースから時系列で追う(出典参考元:新しい経済記事)
■2021-01-27
日本円連動ステーブルコイン「JPYC(JPYCoin)」リリース
■2021-07-04
日本円ステーブルコイン「JPYC」、その魅力とは?(ゲスト:JPYC株式会社CEO岡部典孝氏)氏
■2021-07-06
JPYC、日本資金決済業協会に入会
■2021-07-29
JPYCにJVCEA前会長の三根公博氏ら参画
■2021-09-03
日本円ステーブルコインJPYC「ふるさと納税」に対応、徳島県海陽町で
■2021-11-01
日本円ステーブルコイン「JPYC」が紫電ネットワークに対応、総額4000万円の流動性供給も
■2021-11-10
【取材】日本円ステーブルコインJPYC、USDCのサークルらから5億円資金調達
■2021-11-22
日本円ステーブルコイン「JPYC」の直接現金化が可能に、PPRPが「買取所α版」リリース
■2021-12-06
【取材】松屋銀座、日本円ステーブルコイン「JPYC」での代理購入に対応
着々と実体経済に浸透されていく過程がこの1年でよくわかる。
ではJPYCの詳細がわかったところで。。。
本編
日本円連動ステーブルコインJPYCの一番簡単な買い方
上の詳細を読んでいただいてJPYCに換えるまで面倒。。ガス代もかかるし。。。と考えた方もいらっしゃるかと。。。
ビットコインとJPYCを手数料ナシで交換できる暗号資産ウォレットがあります。
これはBotというウォレットに接続可能なアプリのひとつ。
BTC⇒JPYCが手数料ナシで時価で交換できる。
アプリを取得したら以下の手順をご確認してご登録下さい。
JPYCブログ→【Links】外部の暗号資産ウォレットとのJPYC送受信方法→【Links】JPYC Botの使い方①初期設定:JPYC Botの友だち登録方法
すべてはこのネットワークを活用して日本版でリリースされているのがLinksです。
日本国内向けのサービスであるため扱いのある暗号資産は12月時点でBTC ETH JPYCの3つ。随時追加予定で準備中です。
Linksが活用する技術の基盤がMixinネットワークです。
Mixin Messengerここは世界中からアクセスされるネットワークの本家。
かなりの数、暗号資産を取り扱えます。
【特徴】
面倒なウォレット管理を極限に近く簡素化した暗号資産ウォレット。 ネットワーク内のアプリ(Bot)を接続してより自分好みにカスタマイズすることが可能。
Mixin Messengerリンク内より要点抜粋
■電話番号を利用したウォレットログインで、アカウント消失の心配なし
■6桁の PIN コードにより安全に資産を管理
■すべての資産はPoS-BFT-DAGネットワーク上で保管
■チャットやウォレット機能を最大限に活かすボットを数多くご用意
■連絡先をもとに暗号資産を送金することが可能
■信号プロトコルを用いた暗号化メッセージでのやり取りが可能
本編2
実生活でJPYCを使う
JPYCはVプリカギフトと交換できる
実用的にJPYCを使うならMixin Messenger活用したほうが送金、ガス代やら手間がないですね。PIN コード打ち交換するで完了します。
JPYCブログに記載があります⇒【日常生活でJPYCを使おう!】Vプリカギフトと交換する方法
JPYCはQUOカードPayへの交換できる
JPYCブログに記載があります⇒JPYCをQUOカードPayに交換して、実店舗で使ってみよう!
応用編 VプリカをPayPayに登録も可
①PayPayアプリを開いて右下の「…」をタップ
②「機能一覧」→「管理」
③「カード追加」→ カードをスキャンする画面が表示
④「カード番号を直接入力する」をタップ → Vプリカの画面から番号をコピペして入力
⑤PayPayにVプリカギフトを連携
まとめ
①JPYCの一番簡単な買い方
Mixin MessengerかLinksにウォレットを作る。
BTCをウォレットに送金
Bot(BTC⇒JPYCで手数料ナシで交換)
②Vプリカギフトに交換するため送金する。
【日常生活でJPYCを使おう!】Vプリカギフトと交換する方法
以上、JPYCの一番簡単な買い方&実生活使用の仕方。