日本人がほとんど知らないこっそり教える⭕秘トークン
はじめに
ご存知、Linksの基盤はMixinネットワーク上のアプリのひとつ。
仮想通貨の送受金を可能にしたメッセージングアプリなどを提供している。
これは我々Linksユーザーが使用しているがごく一部の日本人向けに提供されているツールにすぎません。
そのMixinが発行している暗号資産が希少性がある。
XIN
2017年11月25日から1ヶ月の間実施したICOで800万EOSの調達に成功。
2018年1月に初めて中国の仮想通貨取引BigONEに上場
取引所
取り扱いしてる取引所が少ないためご覧のとおり、圧倒的に流動性が低い。。。
しかも。。。BTCは2,100万発行されてますが、XINはわずか100万しか発行されていません。
理由 メリット
■技術力が高く最新の技術を使用(ゼロ知識認証 エンドツーエンド暗号化 DAG BFT技術など)匿名性を高めたり、スケーラビリティ問題を解決するため実装されている。
■ブロックチェーンに関する技術力が高く、アドレス関係を極限にまで簡略化しておりSNSで無料で暗号資産を送受信できる。
■ネットワーク上の様々なアプリを繋げてカスタマイズできてウォレットの利便性が高い
問題点 デメリット
■日本人がほとんど知らない(認知度が低い)
■まだまだ新しいサービスなのでプラットフォーム上での安全性などの検証課題残る
■Mixinネットワークの成長次第で価値が決まる
もちろん、認知を上げて便利と皆に知られるようになるまで雌伏の時間ですけど投資にリスクはつきものだし自己判断です。
詳細は以下のリンクより
PBFTって何?|ブロックチェーン技術で用いるコンセンサスアルゴリズム
本編
ウォレットにXINを保有する
Mixinネットワーク上で利用される為につくられたXINトークン(Mixin)はアプリ上で利用することができます。
取引所が少なく入手に手間やガス代などかかるXINはMixinウォレットに以下のアプリから数十秒で簡単に入手可能になります。
【4swap】
4swapスワップや流動性スワップができるMixinネットワークのアプリのひとつ(日本語)
【Mixswap】
Mixswapはコインスワップができる。とくにXLMやXRPなど4swapで取り扱いのないコインはこのアプリで交換できる(英語)
【ExinOne】
スマホ向けに開発された取引サービス
チャートなど確認できるUSDT/BTC/ETH各取引所の価格確認。ウオレットやセービング、流動性プールから原資を出せる(英語)トレードはXINはできない。
セービングはUSDT pUSD XINなどステーキングでき、毎日、Mixinウォレットに利息が自動で振り込まれて貯まります。
普通にセービングしていると、なんと!このトークンがエアドロップされます。
EPC→ExinONE point card
4swapで他のコインにスワップできる。
2021年12月11日0:00現在、時価1ECP→1.03円程度。
Mixinウォレットに毎日、ステーキング量に応じてエアドロップされます。
ネットワーク内で使える共通のトークンらしいが毎日無料で勝手に入るため保有していますが価値は上昇しています。
XINを運用する
XINをスワップしたら4swapのアプリでステーブルコインとペアに設定して流動性スワップ運用します。
数千円など少額から原資に余裕がでたらコツコツとかけていく。
XINはETHチェーンですからスワップする際はETHでやると手数料低いです。
XIN/USDT流動性スワップ
4swap流動性除去の仕方
エントリー 1: プール ページ ⇒特定のプールをクリック⇒プール ページ "+"
エントリー 2: スワップ ページに既に表示されている場合は、[資産プール] セクションで [流動性の追加] を見つけます。
エントリー 3: 以前に流動性を提供している場合は、[Me] ページでプールを見つけることができます。プールをクリックすると、「+」が表示されます。
確認 流動性を追加すると、対応する lp tken がダイアログウィンドウに表示されます。
4swap流動性除去の仕方
エントリ ー1: プール ページ⇒特定のプールをクリック⇒プール ページ "-"
エントリー 2: スワップ ページに既に表示されている場合は、[資産プール] セクションで [流動性の削除] を見つけます。
エントリー 3: 以前に流動性を提供している場合は、[Me] ページでプールを見つけることができます。プールをクリックすると"-"が表示されます
流動性を提供するのも除去するのも手数料はかかりません。
4swapはFennecというMixinネットワークの自分の暗号資産の財布を簡単に管理できるオープンソースのブラウザ拡張機能からもご利用可能。
詳しくは拙著の別記事をご参照ください⇒4swapでFennecを使用する
pUSDとはなんでしょう?
パンド米ドルは、米ドルにペッグしたコインと考えられます。1米ドルの場合は、いつでも1pUSD
pUSDの総供給は1,000,000,000,000で、そのうち999,975,000,000はBigONE、エキシン、FOX、プーリン、チームMixinによって管理されている5/6Mixin信頼できるグループにロックされています。
残りの25,000,000は、4/6Mixinトラステッドグループであるパンドリーフで一般に公開されています。
pUSDに関してはこちら⇒pUSDマーケット