イサム＆リカちゃんのボーイフレンズのお話。
今回は、リカちゃんの歴代ボーイフレンドについて個人的見解を書いてみたいと思います。
なお、ジェニーのボーイフレンドほど詳しくないのと、守備範囲はタカラ時代のみです。
はると？あんな生っちょろいの認めねぇ
リカちゃんの初代ボーイフレンドわたるくん。
宝塚のような睫毛びっしりのキラキラな目とカッチリな髪型（塗装）で、ケバい（=オトナな）印象。
わたるくんを見ていると、「男のくせに下睫毛なんぞはやしおって」というエーバルバッハ少佐（青池保子先生『エロイカより愛をこめて』）の言葉が脳裏をよぎります。
あ、やんちゃっちゃんはわたるくん持ってないですよ。本や画面越しに見ているだけです。だって高いんだもん。復刻されたことがあるので、幻のリエ姉さんや、圧倒的に出回り数が少そうなゴロちゃん（ワタルくんの弟）よりはお手頃な印象ですが。
ところで、『リカちゃんトリオ』のCMソングを聞いたことはありますか？
合いの手に、それぞれ自己紹介をするのですが、「ボクわたる！」の声が高〜〜い！
あと「ボク」なんだwww
わたるくんの自己紹介、見た目とのギャップが激しくて大爆笑してしまったやんちゃっちゃんですが、果たしてどんな自己紹介なら納得だったのでしょうか。
「わたるサ！（キラーン）」みたいな宝塚風イケメンボイスかな。
リカちゃんの二代目ボーイフレンド、マサトくん。
初めての植毛ボーイフレンド。どのマサトくん（やっぱり画面越しだけど）も髪の毛めっちゃモサモサフサフサ。
植毛Ver.になった喜びが爆発しております。
お顔としては、後述のハンサムイサムに少し似ており、やや陰のある謎めいた渋みがあります。御三家？の誰かに似ている気がします。野口五郎かな？世代でないので分かりませんが。
ボーイフレンドの中で圧倒的高額です（やんちゃっちゃん調べ）。状態により、差が激しいように思いますが。
市場に出ると価格をつい追ってしまうので、「こんな高い金額じゃ、買ったところで遊べないだろ！」と、自分を正気を戻す作業が必要となります。
1000円で何人でも買っていいよ、となったら欲しいかな？と考えると、ただレアだから欲しいだけという自分の罪な部分が見えます。
資料的には一人いてもいいけど。
やんちゃっちゃんが大好きな、三代目イサムくん。
はい、とっても活躍してくれるボーイフレンドです。大好きすぎて、イサムーズが結成できるくらいの人数います。ISM5くらいですが。
やんちゃっちゃんは、初代はハンサムイサム、二代目はマッスルイサム、ウェストが回らない三代目は普通イサムと呼んでおります。公式じゃないので気をつけてくださいね。
ハンサムからマッスルに切り替わる時、公式では『フレッシュイサム』という名前で出たそうです。お顔がフレッシュになったんですね。ウヒョ〜という顔です。
やんちゃっちゃんは「ぶん殴りたくなる顔」と称しています。
このハンサムイサム〜マッスルイサムまでのボディは、指先まで表情豊かな作りとなっておりまして、結果、指欠けが多いです。
苦難の過去があるんですね……しゃぶられたり噛まれたり。
ところで、リカちゃんママもタイミングを同じくして『フレッシュママ』として三代目がデビュー（1985年）しているので、当時のタカラのリカチームでは「フレッシュ」をテーマにしていたのかも知れませんね。
なお、フレッシュママはウヒョ〜顔ではありません。歴代ママの中でもズバ抜けてロリ顔童顔です。
ママっぽくない！
四代目。いきなりの中学生ボーイフレンド！カケルくん。
長きにわたるイサム時代（1981〜1999）を経て、なんとリカちゃん、14歳バンドボーイのカケルくん（ピアス付き）とお付き合いスタート。
今までのボーイフレンドは皆、リカちゃんより一つ年上（＝小学校六年生
）だったのに。
……大人になれば三歳の年の差なんて誤差レベルだけど、小学生と中学生の差はでかい……。ランドセルしょってる相手に、よくその気になったな、カケルくん。
つーか、いいんか、ピアスして中学生。
ツッコミどころは数あれど、とにかく顔がいいので許しちゃう。
やっぱイサムが一番だぜ！
カケルくんのち、タカラトミー時代となり、カケルくんの下位互換のようなショボン顔のレンくん（好きな人ごめんね）、うすらぼんやりしたのっぺり顔のはるとくん（好きな人以下略）と続き、現在に至ります。
タカラトミー時代にはもう触れないことにして、カケルくんとそのバンド仲間はかなりカッコよかったです。
でもほら、昔の人は「美人は三日で飽きる」と言ったもので。
やっぱり変幻自在なイサムが一番！というのが、やんちゃっちゃんの気持ちなのでした。
またイサムレベルに魅力的なボーイフレンド作ってほしいな、タカラトミー。
部外者のやんちゃっちゃんには、株買って応援するくらいしか出来ないけどさ。←
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