スマスロ ゴッドイーターで設定6をツモった【日記】
初めまして、やんぼーといいます。
先日スマスロ ゴッドイーターの設定6をツモったのでその事を書いていこうと思います。
尚、ド素人が1日稼働させただけの(関係ない話を含む)日記なので、数万G集めた様なデータなどは無く、ガチの方が読むには物足りない内容となっております。データだけご覧になりたい方は目次から「2.データまとめ」までお飛びください。
1.日記部分
さて、この日行ったのはもう何年も通い詰めている行きつけのA店。特日と休日の抽選人数は3ケタまでいくものの台数以上にならず、かといって稼働が低すぎない。陰キャで人ごみの嫌いな自分にはちょうど良い店舗である。
抽選人数は約100名の中、引いたのは80番台とほぼケツ。どうにも最近抽選で勝てない日々が続いている。とまぁ愚痴っても結果は変わらないのでいつものごとくサイト7を見ながら狙い台を絞り込んでいく。
本命は高確率で高設定の入るスマスロモンキーターン4。だがこの番号では狙い台が取れない可能性が高く、他の台も候補を決めスマホにメモを用意。
入場後、真っ先にモンキーターンのシマに向かうも当然のごとく狙い台は前の番号で埋まった後。唯一残っていた1台は奥のカド台だがこれはスルー。なぜなら今日は3台並びの公約が入っている日。当然カドはリスクが高く、できるなら中の方の台を取りたいところ。というわけで第2候補のスマスロ北斗(無双じゃない方)のシマへ向かうことに。
「少し乗り遅れたかな」という不安も瞬く間に消え去る。そう、皆新台に走ったため北斗のシマには店員を含め人っ子一人いなかったのである。なんでも選びたい放題やったね!と浮かれている場合ではない。聡明なスロッターの方はすでにお気づきかと思うが、人数がいない「●台並び」の公約は不利になりがちなのである。周りの台の挙動や設定示唆などを見つつ自分の台の設定推測をしていくのが基本だが、人が少ないとそれができないのである。
そんな一抹の不安を抱えつつ事前に決めた狙い台へ着席。マイスロを入れていると、同様に狙い台の取れなかった組や一般入場組が北斗のシマへぽつりぽつりと集合し始める。自分の左隣は空き台のままだったが右隣は埋まってくれた為、少し安堵できる。さぁ実践開始と意気揚々に回し始めるも50G、100Gと強レアはおろか弱チェすら落ちない。右隣も弱スイカ数回ででラオウステージに行くものの即落ちてサウザーステージへ。うーん、立ち上がりはあまり芳しくない。
というわけでとりあえず周りの様子を見に行くことに。モンキーは予想通り3カド、4カドが早速ATに入れてよさげな展開。防振りは・・・リセットはしてるっぽいな、ジャグラーはまぁまだわからんか、などと徘徊しているとふとあるものが目に入った。ゴッドイーターのシマである。空き台が2台ほどあるが他は埋まっているという状況の中、1台が前兆中だったのだ。しかもビーチバレー対決。(お、これ期待度高いやつ。CZ入るな。)と一応演出の顛末をチェックすることに。当然のごとく成功だったのだが、次の瞬間衝撃の映像を目にすることとなった。でてきたのは「アラガミバースト確定」の文字。そう、直撃である。これを見た瞬間体はもう動いていた。隣が空いていたのだ。即座に確保し、北斗から台移動。「北斗のリセ100Gは期待値が~」そんなものはハイエナにくれてやろう。今までそうやって後ろ髪惹かれて何回高設定を逃したか。経験から咄嗟に出た行動であった。
また、その台が
1)元々第3~4候補だった
2)直撃台の右が空いていたが、そのさらに右は天国で当たっていた
3)前回の特日に高設定挙動をしながら終日の差枚はマイナスだった
という根拠も移動を後押ししてくれた。
紆余曲折ありながらもゴッドイーター稼働開始。とはいえコイツにはあまり良い思い出がない。打つのは確か4回目だがCZ成功こそあれどG数は天井以外で当たったことがない。そんな不安が台に伝わったのか71Gで高確強チェリーから殲滅モードに入るもスルー、その後天国もなんなくスルーすると200Gでチャンス目から引いた防衛戦もなんなくスルー。さらにはその後の300Gゾーンも抜けてしまう。ようやく350Gほどでチャンス目から2度目の防衛戦を引き、なんとか成功してATにつなげるも、初戦真竜ハンニバルであえなく駆け抜け。暗雲立ち込めるどころではなくなってしまった。
この時点で投資は500枚を超えており、貯メダル再プレイの上限をこえて現金投資が始まっていた。その後200Gほどでチャンス目から再び防衛戦。成功するも1戦撃破のみのショボ連で投資1000枚に対し獲得枚数300枚と展開としてはかなり厳しいものであった。
そんな状況ではあったが続ける理由は大きかった。600GほどでCZが4回来た事、両隣の台-左が3回目、右が4回目のAT当選を既にしていた事はかなり良要素であった。
するとここから一気に風向きが変わる。150Gあたりで弱チェを引いて回していると、防衛戦が飛んできたのだ。弱レアからのCZは前作ではかなり強かった。隣の台の直撃も「オール設定看破バトル」では高設定しか出ていなかった(はず?)のでこの付近の3台並びにかなり自信が出始める。などど考えているとこのATが伸びる伸びる。弱点をピンポイントで引きまくると、オーバーキルからシオ神機覚醒。一気に投資を捲る展開となった。
その後出てきた逆鱗ハンニバルをあっさり倒し、漆黒からアラガミ討伐を難なく繰り返し、気が付けば3300枚を超えたところでエンディング。ご存じの方も多いかと思うが昨今のスマスロはここからが本番といっても過言ではない。アラガミ抽選画面のレバーに力が入る。次ゲームのアラガミ選択画面で剣が刺さる。キタ――(゚∀゚)――!! 神堕だ。
これこれ。これのためにゴッドイーター打ってるよね皆。控えめに言って最高。演出もカッコイイのよ。
このATでは神堕から再度エンディングに行き、ワンモア神堕を引くも4回目のチャレンジで失敗。漆黒にもどりディアウス・ピターを1匹倒した後次アラガミでなんなく終了。しかしながら一撃7500枚と十分な出玉を得ることに成功した。
その後は長くなるので割愛。要点だけ言うとCZ、ゲーム数でヒットしまくったので最大ハマリは350Gと安定。
また、時間的に恐らくカスタムであろうタイミング(20:30頃)でのAT終了画面でついに出た。虹ケロット!途中から薄々感じてはいたものの出るとやはり嬉しいし安心する。
収支はというと約1000枚投資の回収約15600枚と約+14600枚の大勝であった (※余談だがこのうち9割は10日で消えた・・・)。
2.データまとめ
2-1.当選G数
<1>
71G 高確強チェリー殲滅モード ×
260G 状態不明チャンス目防衛戦 ×
335G 契機不明 防衛戦〇
※恐らく300ゾーンの前兆中に引いたチャンス目。フェイク前兆後バカンスには行った。
投資544枚 駆け抜け 獲得役60枚
(※北斗から84枚持ってきたので半端な数字)
<2>
292G 高確(?)チャンス目 防衛戦 〇
追加投資460枚(計1004枚) 2連 獲得391枚
終了画面コウタ
<3>
143G 通常弱チェ 防衛戦 〇
3402枚獲得で有利切れ → 神堕
5802枚獲得で有利切れ → 神堕
7300枚くらい獲得の所で神堕ち失敗 → 漆黒へ
持ちメダル 獲得 7518枚
<4>
290G 高確チャンス目 防衛戦 〇
5連 クレジット表示7922枚
終了画面ソーマ
<5>
133G ゲーム数当選 〇
2連 クレジット表示7947枚
終了画面アリサ
<6>
85G 状態不明チャンス目 防衛戦 ×
131G ゲーム数当選 〇
連数不明 クレジット表示9146枚 (※ここでのエンディングなし)
<7>
348G 通常チャンス目 防衛戦 〇
連数不明
クレジット表示9764枚の所でエンディング → 漆黒
最終クレジット表示11740枚でAT終了
<8>
34G 状態不明スイカ 防衛戦 ×
216G 通常強チェリー 殲滅戦 〇
連数不明
クレジット表示12162枚の所でエンディング → 神堕
クレジット表示14562枚の所でエンディング → 漆黒
最終クレジット表示15620枚でAT終了
虹トロフィー
2-2.ボーナス終了時ボイス
デフォルト(コウタ/アリサ) 31
ヒバリ 20
サクヤ 4
ソーマ 17
レン 5
ユウ/エリナ/リンドウ/シオ 出現せず
※コウタとアリサは分けてカウントしておりません。
2-3.AT終了画面
デフォルト 5
コウタ 1
アリサ 1
ソーマ 1
2-4.CZと通常時レア小役
弱レア(弱チェ/スイカ) 38回
チャンス目 10回
強チェリー 3回
神チェリー なし
防衛戦 8回
殲滅モード 2回
※当選ゲーム数記載のCZの当選契機時の状態は
・明らか何もずーっと小役引いてない時を通常
・小役引いたがカフェに行かなかったり、カフェ後20Gなど経ったときを不明
・弱レア引いてカフェに移動し約10G以内に引いた場合は高確
としています。なお、状態不明なものがあることから、通常/高確で引いた小役などは分けずにすべて合算してカウントしています。
3.まとめ
打ってみた所感だが、通常時はCZが強くやれたのが大きかった。結局ゲーム数は天国でしか当たっていないので、200Gや450Gが強いというのは今回確認できなかった。ATが伸びて差枚がついたので冷遇があったのかもしれない。6でも全然600以上ハマるのを見聞きするし、差枚マイナス数千枚も見たことがある。そう考えるとかなりCZとATでやれた方ではないかと思う。
それより1点気付いたことを書き留めておこうと思う。
「んなこと知ってるよww」って方はかなり上級者じゃないかな。データの当選G数で太字にした部分に着目してほしい。
5802枚獲得で有利切れ → 神堕
7300枚くらい獲得の所で神堕失敗 → 漆黒へ
連数不明 クレジット表示9146枚 (※ここでのエンディングなし)
クレジット表示9764枚の所でエンディング → 漆黒
これ、打っていて「あれ?」って思った点。5802枚獲得でエンディング終了したので、次回は8202枚のとこで有利が切れると思っていた。しかし、8200枚どころか9000枚超えてもエンディングがこなかったのである。実は8000枚くらいの所でオーバーキルから神機覚醒で1000枚くらい乗せたので、無駄引きと思っていた。しかし実際にはここでは切れず9764枚で有利が切れた。
このことから
「神堕は失敗して転落する時にも有利区間が切れる」
事が言えるのではないかと思う。
7300枚くらいの所で失敗→次回のエンディングが9700枚
だったので、枚数的にも辻褄が合う。画像がなくて申し訳ないが、後からデータカウンタを見た時に神堕転落部分のG数カウントが「2」になっていたので間違いないと思う。
(0 0 0 2 0 0 0 2 0 ←こんな感じ)
ただ、いかんせん神堕失敗を1回しか経験したことがないので(そもそも神堕自体ry)、裏が取れていない。
もしご覧の方でご経験のある方はご教示いただけると幸いです。
余談ですが、後から知り合いに聞いた話。最初に座った北斗、56確でたらしい。ゴッドイーター出てなかったら笑えなかった汗。
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