手帳会議2025① 2024年の手帳振り返り
こんばんは、夜波 透子( やなみ とうこ ) です。
ENTJ × ADHD × HSS型HSE基質な私が、
少数派でも生きやすくするために日々試行錯誤している様子を綴れたらなと思います。
今回は手帳会議①ということで、私が2024年に使った手帳についての記事になります。
2024年に購入した手帳
sunny手帳
ほぼ日weeks
ダブルマンスリー手帳 ( 百均 )
この3冊。
当初の使い分け予定
sunny手帳を持ち運びメイン手帳、
ほぼ日weeksを家置きオタ活手帳の予定だった。
念願のsunny手帳を今年は使うぞ！と意気込んだが、サイズ的に周りの人に中身を見られそうだな……と悩み、
研究室で忙しすぎてオタ活手帳を書く暇がなく、早々に変更することにした。
ほぼ日weeks
オタ活手帳からメイン手帳に変わったが、結局使わなくなった。
メイン手帳運用
研究予定などを誰かに見られてもいいような書き方で書いて、進捗報告会でのメモを空いたページに書いていた。
なにより、ウィークリーページがシンプルで人前でも開きやすかった。
全然スカスカ。
大きく広々と字を書きたい私には、サイズ感が合わなかった。
持ち運びしやすいし、スリムサイズだから横幅取らないため人に見られにくいというメリットはとても大きかったが、手帳を広げたらオタク魂が出てきて色々書きたくなってきちゃった。
ということで、秋学期からは
研究予定：ダブルマンスリー手帳
メイン手帳：sunny手帳
という2冊スタイルに。
ダブルマンスリー手帳
スペースが足りなくて付箋まで使っているこの見た目、手帳オタクからすると嬉しかった。
私は日を跨ぐ研究が多かったので、4つの研究を同時並行とかやってた。
この手帳のおかげでパンクせずにできたと思う。
傍から見れば、計画を立てるのに毎日30分とか使ってるのばかばかしいと思うかもしれないが、その時間でそれぞれどのぐらい進んでいるのか、他の人ととの装置を使用する時間が被っていないか、研究するにあたり下準備はすべてリストアップできているか、分析機器の予約はしているか、それに間に合うスケジュールを立てられているか、などを4つの研究すべて考え、それを同時並行可能かまで吟味しているのだから私にとっては必要な時間であった。
そして、この計画地獄のおかげで、自分のそれぞれの作業への集中力キャパや得意不得意を把握でき、11月ごろは当たり前のように研究が予定通りに進むようになった。
やはり、一度自分のキャパや得意不得意を知るために記録することは大切だと改めて実感した。
この手帳は、研究の〆に入り、そして自分のキャパがわかるようになってからは使わなくなったが、良い手帳離れなので問題ないとする。
sunny手帳
何故かはもう覚えていないのだが、9/2からびっしりと書かれていた。
ログを取る大切さや、ログを見返す楽しさに気づいたので、このまま来年も継続していきたい。
10月は精神的にしんどい時期だったが、だからこそ頑張ってログを取ろうとしたり、ちゃんと休んだりと手帳に変動が残るのが楽しい。
ほぼ毎週ストレスで体調に悪影響が出ていた時期の記録は、来年社会人になって辛くなったときにまた見返したい。
これは10月末のもの。
sunny手帳のおかげなのか、このフォーマットだからなのかはわからないが、毎週数回は手帳を開けている。
ゴムバンドを開くのがよし、手帳を書くぞという意気込みの合図になっているなというのはなんとなく感じているのだが、それでも一か月手帳触らなかったときだってあったのに。
来年に向けて
こんな感じで最近は手帳を2冊購入し、その時の環境に合わせてどちらをメインにするか変えている。
来年は
自分軸手帳 ( バーチカル・ワーク )
ロルバーン ( マンスリーノート )
と変わるので、現在運用方法を考えているところだ。
最近は手帳の使い分けというより、デジタルとアナログの管理に悩んでいるので、
次の手帳会議 ( 年始頃にあげたい所存 ) で書き残しておこうと思う。
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
年末年始は毎日投稿を目標にせこせこ書いているので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。
では、また次の記事でお会いしましょう。