やるべきこと
自分は人間的には決して強くない。
調子の波も激しいめんどくさい人間だ。
こういう理由をつけて後回しにする・今やるべきことをやっていないことが多かった。
(実際に今もすべきことは少しある…)
そんな弱い自分が今日ハッとしたことは、とある無表情のラグビー選手が、「すべきことはどんな時でもする。」といった話をしていた。
つくづく自分の考えは甘いと感じた。
調子が乗らないからやらないとか、パフォーマンスが良くなるように調子の波を穏やかにすることを第一にばかり考えていた。
どんなときもパフォーマンスは高いものであるべきなのだ。それがプロだとわかった。
本筋の仕事にせよ、アルバイトにせよ、学生にせよ、プロであるべきだ。
やれることをやれるだけ真剣にするべきだ。
心を大切にして、自分に耳を傾けることももちろん大切なこと。
ただ、パフォーマンスは高いものを。いつだって高いものを求めていく。意識していく。
大切なことを学べた。再認識できた。
第一線のプロから学べることは多い。