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はじめまして、柳津町地域おこし協力隊です!

ご覧いただきありがとうございます!
そして、日々お世話になっている柳津町の皆様、
いつもありがとうございます。

私たちは、福島県柳津町で活動中の地域おこし協力隊です。
ここでは、私たちの活動の様子を、毎月更新を目標に記録していきます。

▼このnoteは、ぜひこんな方に読んでいただきたいです。

  • 地方への移住に興味がある方

  • 地域おこし協力隊に興味がある方

  • 協力隊、町内や広報誌では見かけるけれど、実際どんな活動をしているの?と気になっている町民の皆様


柳津町について

まずは自己紹介から。
わたしたちの活動場所である、柳津町について紹介させていただきます。

柳津町は、JR只見線の沿線にある、人口約3000人の静かな町。
福島県の会津地方、その中でも「奥会津」と呼ばれる地域の入り口に位置します。

名物は、赤べこ、あわまんじゅう、温泉、カツの下に卵を敷いた柳津ソースカツ丼、博士そば(うまい!)。
町のシンボルは、崖の上から町を見守る「福満虚空藏菩薩圓藏寺」
赤べこ伝説の発祥になったお寺です。

赤べこ伝説発祥の地ということで、
赤べこポスト、赤べこファミリー、役場前の巨大赤べこなど、
町のいたるところでかわいい赤べこがお出迎えしてくれる、赤べこの町でもあります。

そして、カモシカやキジの声が聞こえるほど、のどかで自然豊か。
風光明媚な山間の町でありながら、
コンビニ、スーパー、ホームセンター、コインランドリーがあり、
隣町に足を延ばせば100円ショップや大きめのスーパーもあるので、
もちろん居住される地区にもよりますが、
「にぎやかな都会から、のどかで自然が美しい田舎に移り住みたい。とはいえいきなり不便な場所に住むのは不安…」という方にもおすすめの町です。

地域おこし協力隊について

そんな柳津町では、令和6年6月現在で5名の協力隊が活動しています。
地域おこし協力隊。聞いたことはあるけれど、
実際どんなことをしている人たちなのか、どんな制度なのか、
よく分からない…。という方も多いと思いますので、
簡単に説明させていただきます。

・地域おこし協力隊とは
都市地域から過疎地域に住民票を移し、
地域PRや農林業への従事、伝統文化の継承、住民支援など
地域をおこす活動を行いながら、
その地域への定住・定着を図る取り組み。

そのミッションは自治体によって様々。
地場産品開発、番組制作、就農、鳥獣害対策、デジタル支援、店舗運営などなど…多岐にわたります。

任期はおおむね1年から3年。
令和5年度時点で、7,200名の隊員が全国で活動しています。

協力隊・地域・地方公共団体の「三方よし」を目指す制度です。

柳津町の地域おこし協力隊

令和6年6月現在、以下の5名が活動しています。

・長橋 美咲
ミッション:野老沢和紙の復活

・滝沢 知美
ミッション:ふるさと納税返礼品のPR・返礼品開発

・柴 弘和
ミッション:農業の継承、発展

・美代 兼孝
ミッション:鳥獣被害対策

・小川 春樹
ミッション:会津柳津駅の運営・管理にかかわる業務

(順不同)

それぞれ所属や活動場所は様々ですが、
柳津町のこれからのために、日々活動しています。
そんな私たちの活動の様子を、町の皆様や柳津町に興味を持ってくださった皆様に伝え、より地域活性化につなげたい!
そんな想いで、このnoteを立ち上げました。

ぜひ私たちの活動を見守り、応援していただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします!