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7-1 描画の構成

同人誌について

 この連載は、同人誌『PythonとPygameで作る レトロ風RPG 全コード』を一部抜粋して編集したものです。

 同人誌本編には、ゲーム本体のソースコードや、各種のサンプルコード、Windowsで実行できるEXEファイルが付属しています。PDFで290ページの本になります。ぜひ、こちらもご購入ください。

(2024-03-28:ver1.0.4 に更新、2024-03-10:ver1.0.3 に更新)


描画の構成

 「src/mymod/image/」配下に描画系のモジュール群を格納しています。

 これらのデータは、大きく分けて2つに分かれます。1つ目は、`Sprite`を継承したクラスです。2つ目は、その他の描画です。各ファイルを、この基準で分けます。

  • Spriteを継承したクラス

  • 描画

    • screen.py

      • 画面の表示や管理。

    • util.py

      • 画像の読み込みや分割。

    • font.py

      • フォントの読み込みと文字列描画。

    • dialog.py

      • ダイアログの表示と管理。

 まずは「screen.py」と「util.py」を説明して、そのあとに`Sprite`を継承したクラス(キャラクターとマップ)を説明します。そして残りの「font.py」と「dialog.py」を説明します。


同人誌について

 この連載は、同人誌『PythonとPygameで作る レトロ風RPG 全コード』を一部抜粋して編集したものです。

 同人誌本編には、ゲーム本体のソースコードや、各種のサンプルコード、Windowsで実行できるEXEファイルが付属しています。PDFで290ページの本になります。ぜひ、こちらもご購入ください。

(2024-03-28:ver1.0.4 に更新、2024-03-10:ver1.0.3 に更新)

 このnoteの記事と、Webページに一部抜粋版を掲載しています。

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