
0356.グラインダ購入
塀の石材タイルを研削するために、電動工具のコードレスディスクグラインダを買おうと思うのだが、使ったこともないし電動工具に詳しくもない。同じくコードレスの電動工具インパクトドライバは持っているので、その部分の知見とネットで得た知識で選ぶしかない。
明日、販売店に行って店員さんに訊いて決めようと思っていたのだが、今日、ネットでディスクグラインダを閲覧していて、ネット通販モノタロウで希望の商品(税込 20878円)を見つけて、買ってしまった。

俺は日立工機のコードレスインパクトドライバを持っていて、その蓄電池の型式が BSL1415 で電圧が 14.4V である。

俺の買ったモノタロウのHiKOKI(旧日立工機)コードレスディスクグラインダも型式が BSL14XXシリーズ で電圧が 14.4V である。つまり蓄電池が共通なのだ。ということは、コードレスディスクグラインダの購入が工具本体だけで済むことになり、だから税込 20878円なのだ。
コードレス電動工具は蓄電池が高い。このコードレスディスクグラインダを本体と蓄電池と充電器のセットで買うとすると税込 50578円になる。

工具本体だけなら税込 20878円で、セットよりも 29700円も安い。付属品として100mm フレキシブル砥石とスパナも付いている。インパクトと蓄電池と充電器が共有できて価格が安くなり、余分なモノも増えない。
インパクトドライバの蓄電池と充電器も古くなってきているし、性能の良いディスクグラインダも蓄電池も出てきている。俺の購入したモノタロウのHiKOKI(旧日立工機)コードレスディスクグラインダのこの型は決して性能の良いほうではない。しかし、この先そうそう使わないので、やはり安く買えてモノが増えないほうがいい。
そう考えて、買った。俺にしては、近年まれにみる良い判断だったと思う。届いて天気が良かったらやってみよう。ディスク砥石が足らなければ、あるいは合わなければ、別途購入しよう。使ってみないとわからない。
柳 秀三