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0343.タイル研削せず
わが家の塀はブロック塀に石材タイルを貼った塀になっていて、門扉の横、郵便受けの下の、その石材タイルを四角く削った凹部に、アルミの表札を接着剤で貼ってある。このアルミの表札が剥がれて取れた。
まず取れてしまったアルミ表札のメンテナンスをした。スクレーパーと金属みがき PiKALをケーヨーデーツー新船橋店で買ってきた。コンクリート金属用接着剤も買っておいた。
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裏面の接着剤の残滓をスクレーパーで剥がした。
![](https://assets.st-note.com/img/1732327426-1GNKRHayEs94lWDxbYjJo3C7.png?width=1200)
表面の白錆を、PiKALで磨いた。
![](https://assets.st-note.com/img/1732327468-RAO0nEDzToc9CIXbfVvUFY5x.png?width=1200)
そして塀側は、初め、石材タイルを電動ハンドグラインダーディスクグラインダで研削して、凹部をもっと深くして、アルミ表札が綺麗にハマるようにしようと思っていた。しかし、電動ハンドグラインダーディスクグラインダは 4~5万もするのに、今後、使う当てもない。レンタルを利用するという手もあるがこれはこれで面倒くさい。
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今日、石材タイルを電動ハンドグラインダーディスクグラインダで研削しないことを決めた。想像するに、職人さんは、石材タイルを貼る前にあらかじめ表札に合わせて研削して、形を整えてからブロック塀に貼るのだと思う。それなのに、貼ってしまってある石材タイルを、素人の俺が使ったこともない電動ハンドグラインダーディスクグラインダで研削するのは、失敗のもとである。だから、やめる。
その代わり、他の部分に注力する。
アルミ表札の裏には直径約 3ミリ のネジ穴が 5ヵ所ある。ところが上の 2ヵ所にしかピンが刺さっていない。塀側も石材タイルに上の 2ヵ所にしか穴が開いていない。つまりは、まあ施工の手抜きである。
なので、このピン 2本をもとに 5本調達してアルミ表札に取り付ける。
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石材タイルのほうもあと 3個穴を開ける。インパクトドライバを持っているので、ドリルを取り付ければ穴は開けられる。アルミ表札の穴は既にネジ穴になっているが、石材タイルの穴は直径 3ミリのただの穴でいい。
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石材タイルの穴の位置は、アルミ表札のネジ穴に差したピンのお尻に絵の具等を付けて石材タイルに位置を写すことができる。
なので、ネジになっているピンを探す。アルミ表札はジョイフル本田千葉ニュータウン店の表札屋さんで購入した。このピンがそのときに付いてきたものなのか俺の記憶にない。まず、この表札屋さんで訊いてみることにする。
柳 秀三