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0435.一年を振り返る
昨年 2月19日、シャワートイレの水が温水にならない事象が発生した。TOTOに修理依頼をして、同日のうちに地区担当のサービスエンジニアが訪れて、部品を交換して温水が出るようにしてくれた。わが家付近に車を停めておける場所が無いので、借りている月極駐車場Aの区画ナンバー22 から、わが家のトヨタスペイドを駅前の商業施設の立体駐車場に移動させておき、サービスエンジニアに駐車場Aの区画ナンバー22 を提供した。
5月30日にスライド門扉が外れて、その修理をわが家の建て替えを施工してくれたリフォーム会社TH社に依頼した。同時に、玄関ドアも診てもらうことにした。キッチンの換気扇を運転するたびにドアのパッキンがブブブ音を発生させるので、ドアがゆがんでいるのではないかと考えたからだ。家を建て替えたときの監督が訪れ、玄関ドアのラッチ穴付近をドライバーでいじって音の発生は抑えてくれたが、門扉についてはその後なしのつぶてだった。
NHKBS「駅ピアノ 空港ピアノ 街角ピアノ」を観て、おととしにピアノを弾きたいと思うようになり、6月6日からピアノ教室に通い始めた。しかし、講習が俺の思っていたのと違うので、即退会した。そして受講はやめたが、同教室のレンタルピアノを有料で利用するようになった。しかし、ピアノを弾くのに教室に通うということが不便に感じたので、7月18日、島村楽器で 61鍵キーボード「Casiotone CT-S300」を買ってしまった。
スライド門扉が外れた件はTH社を見限り、7月26日、別のリフォーム会社SK社に修理依頼をした。7月29日、駐車場を管理している不動産会社TF社に連絡して家近くの月極駐車場Bの区画ナンバー2を借りる契約をした。8月8日から使用できるので、8月8日に門扉の修理に入ってもらい、外構屋さんに駐車場を使ってもらった。修理は素晴らしい出来で完了した。
●TF社…不動産会社、借りている駐車場を管理している会社.
●TH社…TF社のリフォーム部門、家を建て替えたときの施工会社.
●SK社…リフォーム会社、下水道直結工事以来お世話になっている.
8月11日に、塀からアルミ表札が外れた。迷った挙句、自分で塀の石材タイルの研削をしてアルミ表札の再接着することにして、12月3日、モノタロウでコードレスディスクグラインダを買った。12月14日から始めて、いままだ継続中である。
日立電気洗濯乾燥機「ビッグドラムスリム」を使っていたが、ずっと乾燥機能は使わず、脱水後の衣類はハンガーにかけてランドリーパイプに干して浴室の乾燥機能で乾かしていた。しかし、いろいろと考慮して 10月頃より洗濯乾燥機の乾燥機能を使うようにして、浴室に干すのはやめた。「ビッグドラム」の乾燥機能は素晴らしく、柔軟剤無しでもふわっふわっに仕上がる。
アイリスオーヤマのコードレススティッククリーナーを2機、10年以上使っているわが家の掃除機事情を考え、11月24日にアイリスプラザでコードレススティッククリーナー「SBD-77P-W」を、今年 1月23日に「MagiCaleena」を購入し、それらはかなりの成功を収めたと思う。
今年 1月13日、駐車場管理のTF社に、月極駐車場Bの区画ナンバー2から区画ナンバー10 への区画変更と、区画ナンバー8の新規契約、そして月極駐車場Aの区画ナンバー22 の解約を申し込んだ。これで、家近くに自家用車の保管場所と訪問者の車の駐車場所の両方を確保することができて、2月1日から使用開始になった。なので、2月4日に洗濯乾燥機の修理をしてもらったときに、日立千葉サービスのサービスマンに使ってもらった。
1月13日、もともとゆがんでいる玄関ドアが強風で煽られてバーンと開き切り、さらに反ってしまいドアが不完全になった。1月23日、SK社に修理依頼をして、地区担当の営業Iさんと職人さんに診てもらった。昨日、Iさんが訪れ、同じドアの新品に交換するという工事請負契約を交わした。メーカーからの納入に日数がかかるので、3月上旬に交換工事とのことである。
もし工事に車2台で来るならば、駐車場Aは解約してしまっているので、わが家のトヨタスペイドを駅前の商業施設の立体駐車場に停めて、駐車場Bの区画ナンバー8と10 に停めてもらう。
家の不具合は、この3月上旬の玄関ドア交換でひとまず落ち着く。しかし、家を建て替えてから13年が経過するので、これからもいろんな不具合が出てきて当然と考える。そして、自分で解決できない場合はプロに頼むしかないわけで、せっかくお金を払って来てもらう以上、作業員さんには気持ちよく作業してもらうほうがお互いに気分が良い。
そんななかアルミ表札の再接着は、自分でやると決めた。だから、コードレスディスクグラインダも買ったし、石材タイルの研削ということに関して、ネットで検索しつついろいろ試しながら作業を進めている。素人なので時間がかかっているけれど、そんなことはどうでもいい。作業を愉しめるということのほうがいい。玄関ドアや洗濯機は動かないと困るが、表札は無くても困らないし仮の紙表札も貼ってある。
ディスクグラインダでかなり研削はできた。ここからは、外径の小さい砥石を使うインパクトドライバでタイル表面を平らにする。その方策はバッチリ考えてある。それでも、いまは寒い。だから、石材タイルの研削は暖かくなってきてからにする。
ピアノを弾くこともあきらめてはいない。ただ、集中できることがひとつだけなので、アルミ表札の再接着が済まないと、ピアノには取り掛かれない。
柳 秀三