0357.グラインダ届く
昨日、ネット通販モノタロウで「HiKOKI 14.4V コードレスディスクグラインダ」を税込 20878円で購入した。既に持っている日立工機(現HiKOKI)製 14.4V コードレスインパクトドライバの蓄電池が共通なので、蓄電池と充電器が無い本体だけのものを購入した。そのおかげで、29700円安く買うことができた。
同商品には、100ミリ フレキシブル砥石とスパナが付属している。スパナはディスク砥石を本体に取り付けるための専用スパナだろう。100ミリ というのはディスク砥石の外径である。ちなみに、ディスク砥石の取り付け穴の内径は 15ミリ であり、これは購入したディスクグラインダのスピンドルの直径が 15ミリ だからである。
それでは、フレキシブル砥石とは何だろう?
フレキシブル砥石とは、比較的柔らかめの砥石で、研削もできないわけじゃないが、どちらかというと研磨用みたいである。削るよりも磨く用らしい。俺は塀の石材タイルの凸部を、切断、研削、研磨の順にするので、まずは切断ディスク砥石と研削ディスク砥石が欲しい。
モノタロウで検索し、切断用と研削用、2つの商品をバスケットに入れた。
【切断砥石 石材用】SK11/303608(切断用.)
外径100ミリ、厚さ2ミリ、穴径15ミリ、工具ディスクグラインダ、石材ガラス用.
【オフセット砥石石材 ガラス】SK11/100×6×15MM(研削用.)
外径100ミリ、厚さ6ミリ、穴径15ミリ、工具ディスクグラインダ、石材ガラス用.
「HiKOKI 14.4V コードレスディスクグラインダ」は今日届くので、その後、必要であれば上記の2枚を買おう。ちなみに「SK11」とは、大工道具 電動工具などの DIYツールの専門会社藤原産業のブランド名らしい。
なーんてことを書いていたら、お昼にヤマトが届けてくれた。
早速開封して持ってみると、予想よりもディスクグラインダは重い。しかも、これにさらに蓄電池が装着されるのだ。これでは、サイドハンドルがあったほうがいい。でも、サイドハンドルは付いていない。
サイドハンドルを取り付ける穴も左右にあるのだし、別売りのサイドハンドルをモノタロウで検索してみた。HiKOKIの商品で税込 329円というのがあった。適合機種が「G13SP を除く 100ミリ 125ミリ 全てのディスクグラインダ」と記してあり、「HiKOKI 14.4V コードレスディスクグラインダ」の品番は G14DSL2(NN) なので、適合機種である。
このサイドハンドルもモノタロウのバスケットに入れた。
そして、切断用砥石と研削用砥石とサイドハンドルの3点を購入した。
ところが、モノタロウからメールが来て、切断砥石の在庫切れで、3点ともに出荷が 12月6日出荷になるとのこと。急いでいないので大丈夫です。
柳 秀三