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0278.楽天Payメイン

日常携帯している iPhone 13 mini に、4つのモバイル決済がある。この4つのうち、どれを使うとより楽天ポイントが貯まるのだろうか、調べた。
 ①モバイルSuica.
  Suica で決済しただけでは、楽天ポイントは付かない.
  楽天Pay でチャージするときに楽天ポイントが付く.
 ②QUICPayモバイル.
  ポストペイなのでチャージの必要はない.
  楽天カードを設定してあり、使うと楽天カードで決済したことになる.
 ③楽天Pay.
  保有する楽天ポイントで支払いができる.
  楽天Cash でチャージができる.
 ④PayPay.
  銀行口座からのチャージであり、楽天ポイントとは関係が無い.

ここまではわかっている。それぞれ還元率を知りたいのだが、あちこちサイトを覗くのは面倒くさいので、MicrosoftEdge の AI、Copilot に訊いてみた。

【問1.】
モバイルsuicaを楽天payでチャージするとポイントは?

Copilot.
はい、楽天ペイを使ってモバイルSuicaにチャージすると、楽天ポイントが貯まります。具体的には、楽天カードを利用してチャージした場合、200円ごとに1ポイント(還元率0.5%)が付与されます。

【問2.】
楽天カードで支払うと楽天ポイントは?

Copilot.
楽天カードで支払いをすると、100円につき1ポイント(還元率1%)の楽天ポイントが貯まります。これは楽天市場でのお買い物に限らず、街でのお買い物でも同様です。

【問3.】
楽天Payを楽天Cashでチャージするとポイントは?

Copilot.
楽天Payを楽天Cashでチャージすると、楽天ポイントが貯まります。具体的には、楽天キャッシュを利用して楽天Payで支払うと、合計で最大1.5%のポイント還元が受けられます。内訳としては、楽天Payから1%、楽天キャッシュから0.5%の還元が含まれます。

結果発表~♪.
 1位:楽天Pay.(楽天Cash でチャージして決済)、還元率 1.5%.
 2位:QUICPayモバイル.(楽天カードの設定で)、還元率 1%.
 3位:モバイルSuica.(楽天Pay でチャージして)、還元率 0.5%.
 4位:PayPay. 当然、楽天ポイントとは無関係で、還元率 0%.

この結果を受けて、楽天Cash でチャージしておいて楽天Pay を使うことにした。チャージした楽天Cash を使い切って、それに気付かないとしても、楽天ポイントの残があれば支払えるから安心。

昨日、ポイントを54352ポイントを保有していて、楽天Cash で10000ポイントをチャージして合計64352ポイントにした。楽天Cash を優先で使うように設定しておき、今日、マツモトキヨシとスーパー ベルクとローソンで、合計 8013円の買い物をした。楽天ポイントはそのまま 54352ポイント残り、楽天Cash が、8013ポイント使われて 1987ポイントに減った。ポイントは後日まとめて付与されるらしい。

各種決済が未対応の店舗もあるので、以下の順で使いたい。
 楽天Pay → QUICPay → 楽天カード → モバイルSuica → PayPay → 現金.

モバイルSuica はスマートフォンを無操作のままスキャナーにかざすだけ。QUICPayモバイルは QUICPay を起動させてからスマートフォンをスキャナーにかざす。楽天Pay と PayPay は、主に当該画面を開いてコードをスキャンする。モバイルSuica が使いやすいが、スマートフォンを操作して決済するのも慣れた。以前は、タッチ決済に比べてコード決済をバカにしていたが、PayPay を使ったことでその考えを改めることができた。

今日訪れた3店舗ともに、楽天Pay での決済はできたが、楽天ポイントの付与を受けられる店舗ではなかった。

柳 秀三

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