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0291.1日4回6時間毎
A病院整形外科外来に、腰痛の鎮痛薬を処方してもらうために定期的に通院している。アセトアミノフェン錠を処方してもらい、朝昼夕食後に 1錠ずつ服用するように処方されている。
それなのに、秋の彼岸前から腰痛を感じ、9月24日未明に強めの腰痛を感じた。寝返りを打とうとして気づいた。身動きするだけで痛い。なので、起き上がるために上半身を起こすということはもっと辛い。当日と翌日、母親に処方されている強い鎮痛薬トアラセット配合錠を失敬してしのいだ。
しかし、ずっと失敬しているわけにもいかない。よりによって未明に腰痛が起きるというのは何なんだろうと考えた。夕食後の午後7時ごろに服用してから 8~9時間経ったころに腰痛が出ている。だから、もしかすると、時間が経って効き目が薄れているんじゃないかと考えた。なので、1日24時間で 3錠服用というのは変えずに、等間隔に 8時間毎に服用することにした。
●1回目、朝食後.
●2回目、午後 3時のおやつの後.
●3回目、就寝前.
空腹に鎮痛薬は良くないと思い、3回目の就寝前の服用は、もともと就寝前に服用している胃酸の分泌を抑える薬ランソプラゾール錠と一緒に、ヨーグルトダノンBIO で嚥下した。
今日午後、その整形外科外来を受診した。そして医師に、未明に痛みが出るので、朝昼夕食後ではなく上記のように 8時間毎に服用していると話した。すると医師はそれで構わないと言い、さらに下記の事柄を教えてくれた。
●人に依るが、ランソプラゾール錠の効果は、もって 6時間.
●トアラセット配合錠も同様に 6時間.
●12時間効果の持続する薬もあるが、A病院ではその薬を処方できない.
●必ずしも服用前に飲食する必要はない.
そして、1日3回だったのを、1日4回の服用に処方を増やしてくれた。これでアセトアミノフェン錠を等間隔 6時間毎に服用することができる。
●1回目、朝食後.
●2回目、昼食後.
●3回目、夕食後.
●4回目、就寝前.
なので、今日の夕食後から上記のように、1日4回服用を始める。むろん就寝前は、ランソプラゾール錠と一緒にヨーグルトダノンBIO で嚥下する。
とは言え、すでにアセトアミノフェン錠の就寝前の服用は、9月29日からやっている。それでも、起床時の痛みはあるのだ。未明に寝返りを打つと痛いということはなくなったが、ベッドから起き上がるときは辛い。でも、まずは 1日4回の服用で様子を見よう。それでも痛みがあるときは、次回の通院を待たずに受診して、MRI検査を受けたいと言ってみよう。
ところで、服用している処方薬、市販薬、サプリメントは、今後こうなる。
朝食後:エンレスト錠200ミリグラム 2錠、対高血圧.
アムロジピンOD錠5ミリグラム 1錠、対高血圧.
ユベラ錠50ミリグラム 2錠、対高血圧.
アセトアミノフェン錠500ミリグラム 1錠、対腰痛、鎮痛薬.
ビオスリーHi錠 2錠、市販の整腸剤.
きなり 4粒、DHA EPA サプリメント
昼食後:アセトアミノフェン錠500ミリグラム 1錠、対腰痛、鎮痛薬.
ビオスリーHi錠 2錠、市販の整腸剤.
夕食後:ユベラ錠50ミリグラム 2錠、対高血圧.
アセトアミノフェン錠500ミリグラム 1錠、対腰痛、鎮痛薬.
ビオスリーHi錠 2錠、市販の整腸剤.
就寝前:ランソプラゾールOD錠15ミリグラム 1錠、対逆流性食道炎、胃酸抑制.
アセトアミノフェン錠500ミリグラム 1錠、対腰痛、鎮痛薬.
ちなみに、エンレスト錠200ミリグラム のみジェネリックがなく、薬価が 171.1円とバカ高いのには驚く。サプリメントのきなりは、もう購入をやめていて、残りを消費中。
柳 秀三