DINKsの私が父になった
結婚したら思うこと。
結婚したら、子どもを作るのは当然なのか。
夫婦だけで暮らしていくことはダメなのか。
親族、まわりの目。
自分の人生なら、どう生きてもいいはず。
価値観の違い。夫婦のゆくえ。
いい生き方とは。
はじめまして。
もうすぐ
8ヶ月になる息子をもつ父です。
なぎと申します。
このnoteを手に取っていただき
ありがとうございます。
今回は子どもと夫婦に関して
難しいテーマです。
※こちら有料記事となります
有料にした理由
☑︎読む人を制限するため
☑︎プライベートを明かしているため
☑︎立場によっては不快に感じる
可能性もあるため
途中までは無料ですので
ぜひお読みください。
まずはこちらのツイートを
ご覧いただきます
👇
息子が生まれる前のものです。
ツイートにもあるように
わたしは「DINKs」でした。
✅DINKsとは?
共働きで子供を意識的に作らない、
持たない夫婦、
またその生活観のことを指す。
英語の "Double Income No Kids"
または "Dual Income No Kids"
(倍の/ふたつの収入、子供なし)の頭文字
意識的に子供を持たないという
価値観を指すため、
結婚して間もないために
子供がいない夫婦や、
子供が欲しいが子供がいない夫婦
などは通常、DINKSには含めない。
将来的に子供を持つつもりの場合は、
Dinky ("Double Income No Kids yet")
と呼ぶことがある。
引用元
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/DINKs
簡単にまとめますと
意図的に子どもを設けず
夫婦だけで暮らす生き方
となります。
私は独身の頃からこの考えでした。
今でこそ
育児メインの発信をTwitter や noteで
していますが、
こうなるまでは
結婚した後、妻と何度も話し合って
自分と妻の気持ちを
整えていった経緯があります。
実際、結婚してから1年間は
意図的に子どもができないように
対策をしていました。
このnoteでは
1️⃣私がDINKsであった理由
2️⃣妻との話し合い→変化
3️⃣1年間の夫婦の生活(営みと対策)
4️⃣まとめ
こちらについて
お話ししていきます。
それでは、ここから本編に移ります。
1️⃣私がDINKsであった理由
私は昔から結婚願望はかなり強い人でした。
しかし、子どもについては
あまり考えていませんでした。
✅理由
・子どもは「授かりもの」であり
親がのぞむ「モノ」ではない
・妻が大好きだから、妻がいればいい
・子どものために結婚してない
・自分と妻にお金と時間を使いたい
以上が主な理由です。
色んな夫婦の形があるため
自分の考えに
疑問は持っていませんでした。
結婚前にも、妻に話しており
妻にも了承してもらえていると
思っていました。
しかし、本心では
彼女なりの考え、人生プランがあり
何度も会議を重ねることになります。
ここからは夫婦での話し合いについて
書いていきます。
2️⃣ 妻との話し合い→変化
先程も書きましたが
わたしがDINKsであることは
結婚前に妻には言っていました。
ただ、妻は半分くらいしか
信じていなかったようです。
結婚して約10ヵ月たったころ、真剣に
妻と子どもについて会議。
まず、わたしの考えを話しました。
対する妻のこたえは
「悪いけどその考えはない」でした。
初めて夫婦の意見が食い違っていると
気付きました。
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